上白石萌音 第6弾「アニ×パラ ~あなたのヒーローは誰ですか~」試写会に登壇!!

日本のアニメでパラアスリートのオリジナルストーリーを描くシリーズ「アニ×パラ ~あなたのヒーローは誰ですか~」第6弾の試写会が、2月27日(水)にNHK放送センターにて行われ、本作で主人公・光の声優を務める上白石萌音が登壇いたしました!!

著名な漫画家とアニメ監督がタッグを組み、独自の視点でパラアスリートのオリジナルアニメを書き下ろし、2020年東京パラリンピックに向けて、世界にパラスポーツの魅力を発信していくプロジェクト。
3月3日(日)より放送がスタートするシリーズ第6弾では、視覚障害者柔道をテーマに、『帯をギュッとね!』『とめはねっ!鈴里高校書道部』を手掛けた河合克敏さんが原作を担当。柔道を愛するひとりの少女が試練と向き合い、選手として、人として成長していく物語が描かれます。

試写会後の会見では、上白石のほか、原作を手掛けた河合克敏さん、演出の前田薫平さん、制作統括の上田和摩さんが登壇。
はじめに、「一度夢を諦めてしまったけど、別の道もあるんだという希望を、この『アニ×パラ』を通して多くの方に届けているのだと感じました。少しでも視覚障害者柔道の魅力が伝わるよう願っています」と挨拶。さらに、「5分という短いアニメーションの中で、ひとりの少女の挫折と、そこから這い上がっていく強さを追体験させていただき、私も背中を押していただいたような気がします」と自身の励みにもなったことを明かしました。

完成した作品を実際に観て、「観ている間に、どんどん光を応援する気持ちになりました」と感想を口にし、とくに印象的だったこととして、「光目線での競技中の絵が印象に残りました。視野の90%が失われた女の子ですが、対戦相手の動きや会場の空気感がどう見えているのかが描かれているので、想像では及ばないところをアニメーションだからこそ寄り添えて追体験できる気がしました」と紹介しました。

また、光を演じる上で、「視覚障害者柔道の映像を見て、声の出し方をできる限り研究しました」と明かしつつ、やはり競技シーンは難しかったようで、「対戦相手を投げるときの声や、力をいれるときの声の出し方など、身体的な再現だけでなく、心の叫びや魂の力みを『やー!』という瞬間に込められたらと思って一心不乱に演じました」とコメント。さらに、「光は柔道が大好きだけど一度諦めてしまって、でもまた競技に戻っていく中で、少しずつ力みが入っていく過程が丁寧に描かれているので、私も少しでも表現できるよう大切に演じさせていただきました」と役作りについて明かしました。

「アニ×パラ ~あなたのヒーローは誰ですか~」第6弾は、NHK BS1にて3月3日(日)午後6:44より放送!その後、BS1、総合、Eテレにて随時放送となります!

ぜひご覧ください!!

(2019/2/27)