SEARCH

閉じる

カテゴリー

NEWS

ニュース

石井一彰 リーディングシアター「GOTT 神」出演決定!

石井一彰が、2024年10月11日に開幕するリーディングシアター「GOTT 神」に出演することが発表となりました。

本作は、処女作『犯罪』で鮮烈な作家デビューを果たした弁護士フェルディナント・フォン・シーラッハ氏の最新戯曲を原作として、リーディングシアター形式で上演されます。

モチーフとなるのは、長きにわたってタブーとされてきたテーマ “自死”の是非。
78歳の元建築家ゲルトナーは心身共に健康であるが、愛妻を亡くし今後は生きる意味はないと考え、医師に 薬剤を用いた自死の幇助を求めている。
ドイツの倫理委員会主催の討論会では、法学、医学、神学の各分野の参考人、ゲルトナーの主治医や弁護士が意見を述べ合い、活発な議論が展開される。ティール司教は「生きるか死ぬかを決められるのは神だけだ」と主張するが、ビーグラー弁護士は「どう生きて死ぬかの決定を委ねられているのは人間自身」と断言する。
三者三様にさまざまな角度から“自死”について語る中で、見えてくるものとは―。

石井は、法律家の立場から死を顧みる参考人の《リッテン》を演じます。

<公演概要>
2024年10月11日(金)~14日(月祝)/パルテノン多摩 大ホール

是非ご注目ください!

一覧へもどる