司 葉子 「さよなら日劇ラストショウ」トークイベントに登壇!

2018.01.27

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2018年2月4日(日)をもって閉館するTOHOシネマズ日劇にて、
本日より9日間実施する‟日劇“のフィナーレイベント「さよなら日劇ラストショウ」が開催。本日初日は黒澤明監督『用心棒』が特別上映され、上映後、本作に出演しました司 葉子がトークイベントに登壇しました!

司にとって初黒澤組だった『用心棒』、「東宝からデビューして、どの女優さんも黒澤組に出たく、憧れの存在でした。そんな気持ちでいましたら、これから売り出さなきゃいけないのに、黒澤組は撮影に1年かかるから、作品に参加したら売れなくなってしまう!だから、だめなのよ。と説得されていました(笑)。そのため、諦めていたんですけど、その後2年頃経って、『用心棒』のお話を頂き、出演させていただきました。」と当時の出演エピソードを明かしました。

また同作品の主演三船敏郎さんについて、「当時、みなさん成城に住まれていたんですよね。撮影中、特に三船さんは、本当に1年間、役に没頭されているので、夜は解放されるのか、9時頃になると黒澤監督のお家の前で、オープンカーで‟ばかやろー!“って叫んで行くんです(笑)。これ有名な話なんですよ(笑)。でもそれだけ撮影は、本当に過酷な現場だったんです。黒澤監督も三船さんに対して対等に組んでらっしゃって、だからこそ、あの映画ができたんだと思います。」と、当時の現場の裏話を話しました。

その他にも成瀬巳喜男監督の話など当時の貴重なトークが展開され、大盛り上がりの中トークイベントは終了しました!
「さよなら日劇ラストショウ」、明日は映画『マルサの女』(伊丹十三監督)が上映され、上映後、宮本信子のトークイベントが予定されています!
ぜひ劇場へお越しくださいませ!


(2018/1/27)