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上白石萌音 「翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅」発売決定!

上白石萌音が、人気翻訳家の河野万里子さんとのお手紙を通して、「赤毛のアン」の名シーンを翻訳した「翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅」が、NHK出版より7月25日に発売されることが決定しました!本日5月26日より予約開始となります。
 
本書は、2020年度~2021年度に「ラジオ英会話」で連載していたものに加筆して一冊の本にまとめたもの。上白石が愛する海外文学のひとつである不朽の名作「赤毛のアン」の名シーンを、人気翻訳家である河野万里子さんから頂いたアドバイスのもと、瑞々しく紡いでいった訳文が見どころです。
 
撮りおろしカットのほか、上白石自身の朗読による音声ダウンロード付きです。
 
是非チェックしてみてください!
 
<上白石萌音コメント>
翻訳家は、10代の頃憧れていたお仕事のひとつでした。まさかこんな形で、第一線でご活躍の河野万里子さんのもと勉強できるとは、そしてその経過を本にしていただけるとは!当時の自分に教えてあげたいです。先生との書簡を通して、英語のみならず、自分の日本語力とも向き合った記録です。是非お手に取ってみてください。
 
<商品情報>
書名:翻訳書簡 『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅
発売日:2022年7⽉25日 ※電⼦書籍版同時リリース予定
発行・発売:NHK出版
定価:1,760円(税込)
 
~目次~
第1回 訳者は役者に通ず
第2回 アンの“wonderful”
第3回 ヤクシャは監督にも通ず
第4回 翻訳を生かすも殺すも会話次第
第5回 話し言葉は現実と虚構の間(あわい)を
第6回 ギルバート、登場
第7回 語感を研ぎ澄ます
第8回 アンの部屋を満たしているのは…
第9回 ただ一つの言葉を選びとる
第10回 言葉は誘い合う
第11回 求心力と吸収力
第12回 感動の大きさを、そのままに
第13回 正解はないけれど

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