羽野晶紀が、7月29日(金)開幕のNODA・MAP第25回公演『Q』：A Night At The Kabukiに出演することが発表となりました！
　
世界的ロックバンド、クイーンのアルバム「オペラ座の夜」の楽曲を使いながら、名作「ロミオとジュリエット」のその後のお話を、平家と源氏の争いに置き換えて作り上げられた衝撃作。2019 年に初演を迎え、多くの観客を魅了し、第 27 回読売演劇大賞・最優秀賞作品賞を受賞し話題となりました。今回は3年ぶりの再演ということで、羽野をはじめ総勢１０名のキャストが再び集結しました。
羽野は本作にて、源の生母（せいぼ）・平の溺愛母（ロミママ）・尼マザーッテルサ を演じます。
　
また、初演の東京公演を観劇したクイーンの伝説的マネージャーであるジム・ビーチが本作を絶賛したことで、クイーンのお膝元であるロンドン公演が計画され、「A Night At The Kabuki」と題して、ロンドン・台北を巡るワールドツアーが敢行されることも決定しました。
　
是非チェックしてみてください！
　
【公演概要】
東京公演：2022年7月29日(金)－9月11日(日)／東京芸術劇場プレイハウス
大阪公演：2022年10月7日(金)－10月16日(日)／新歌舞伎座
　
ロンドン公演：2022年9月22日(木)－9月24日(土) ／Sadler’s Wells Theatre
台北公演：2022年10月22日(土)－10月30日(日)／台湾國家兩廳院 國家戯劇院