浜辺美波が、10月1日より放送スタートとなるフジテレビ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演することが発表となりました。

三谷幸喜さんが脚本を手掛ける本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷さんの半自伝的要素を含んだオリジナルストーリー。
希望に満ち、好景気に浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅で人間臭く一生懸命に過ごす若者たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きる物語です。

浜辺は、渋谷にひっそりとたたずむ八分神社の巫女《江頭樹里》を演じます。三谷さんの脚本作品に初参加となります。

＜浜辺美波コメント＞
江頭樹里役を務めさせていただきました浜辺美波です。『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』、なんてわくわくさせてくれるタイトルなんだろうと感激したことを覚えています。脚本を読んでみてもその気持ちは続き、物語はもちろん、主人公を中心とした個性豊かな登場人物たちが果てしなく魅力的でした。正直なところ、どんなドラマとして完成しているのか出演させていただいていても想像ができません。皆さんにもそんな気持ちを同じように体験していただける作品になっているのではと思います。ぜひ放送をお見逃しなく。出演させていただき大変光栄でした。

ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、フジテレビにて10月1日より毎週水曜22:00～放送です。

是非お楽しみに！