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髙橋佑大朗 ドラマ「ちはやふる-めぐり-」出演決定!

髙橋佑大朗(一番右端)

髙橋佑大朗が、2025年7月期日本テレビ系ドラマ「ちはやふる-めぐり-」に出演することが発表となりました。

本作は、末次由紀先生によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超える大ヒット漫画『ちはやふる』を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描いた、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリーです。
物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は、部員が少なく廃部寸前。主人公である高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真あみさん)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく物語です。

髙橋は、かつて綾瀬千早や大江奏が作り上げた瑞沢高校・競技かるた部の部員《庭野康太》を演じます。
 
<髙橋佑大朗コメント>
■出演が決まったときの気持ち
出演が決まった時は、驚きと嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。
映画『ちはやふる』シリーズを初めて観たのは小学生の頃で、囲い手など色々な技や迫力のある払いに、当時とても感激したことをよく覚えています。コロナ禍で色々なことができなくなった時期でもあったので、深い絆で結ばれた仲間や、甘酸っぱい青春に憧れを抱きました。特に、上白石萌音さん演じる奏は、綺麗な読みや和歌の解説が印象的で、大好きなキャラクターです。
そんな、大好きな『ちはやふる』の10年後の世界に入れるということに、とてもワクワクしたと同時に、『ちはやふる』の世界観を崩さないように精一杯頑張ろうと思いました。瑞沢高校かるた部は、10年前と変わらず個性豊かなキャラクターが集まって、切磋琢磨しながら頑張っているので、ぜひ楽しみに待っていてください!!
 
■撮影の雰囲気について
チーム内で最年少、さらにドラマに出演すること自体が初めてだったので、最初はとても緊張しましたが、チーム瑞沢をはじめとした先輩方が優しく接してくださったおかげで、安心してお芝居に挑むことが出来ました!
休憩の時は、学校の休み時間のようにみんな楽しく過ごしていますが、いざ本番になると、別人のように切り替わる共演者の皆さんの姿に感化され、自分も頑張らなくてはと思いました。 
実際に札を払ってみると、想像の何倍も難しく、かるたを何年も頑張ってきた選手のような動きにするためにたくさん練習しました。また、かるたは払うことに加えて読みの練習も重要なため、とても不安でしたが、本番で実際に札を読んだ後、チームのみんなが沢山褒めてくれてすごく嬉しかったです。
僕自身、この作品を通じてかるたがとても楽しい!と感じているので、視聴者の皆さまにもその楽しさが伝わってほしいなと思います。

 
是非ご注目ください!

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