6月19日より新国立劇場 中劇場にてミュージカル「魔女の宅急便」が上演されることが決定し、2024年公演に引き続き、山戸穂乃葉と生田智子が出演することが発表となりました。

児童文学作家・角野栄子さんが執筆した児童書「魔女の宅急便」は、1989 年に宮崎駿監督によりアニメーション映画化され大ヒットを記録し、世代を超えて世界中で愛され続けている作品です。
13歳になった魔女の少女・キキが、相棒である黒猫・ジジとともに、古くから伝わる習わしにのっとり、見知らぬ街で生活し、街の人との交流を通じて成長していく物語です。
山戸は、主人公《キキ》を、生田はキキの母《コキリ》を演じます。

＜山戸穂乃葉コメント＞
初舞台で主役を頂いたほのはキキが1 年ぶりに戻ってきました！今までにない初めての再演！そしてもう一度キキとして舞台に立てること、すごく嬉しく思います。今回はマカオ公演もあるということで、初めての海外が『魔女の宅急便』で行けることになってすごく楽しみです！箒に乗って楽しく修行してきます！東京公演では去年観劇に来れなかった方も今度こそは！新しいトンボと新しいカンパニーの皆さんとまた１から最高の舞台を作り上げたいと思います。是非1 年越しのほのはキキの成長を見に劇場へお越しください！

本公演は、2017年に同カンパニーによる初演が行われ、今回で5度目となる上演です。また、カンパニーでは初となる海外公演であるマカオでの上演も決定しました。

是非ご注目ください！

【公演概要】
2025年6月19日(木)～6月29日(日)／新国立劇場 中劇場
2025年5月／マカオ