上白石萌音・山崎紘菜 映画『スタートアップ・ガールズ』公開記念 トークイベント付き特別先行上映イベントに登壇!!

スタートアップをテーマにした映画『スタートアップ・ガールズ』の公開に先駆けて、7月22日(月)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、公開記念トークイベント付き特別先行上映イベントが行われ、本作でW主演を果たす上白石萌音と山崎紘菜が登壇しました!

本作は、ITと医療で起業を目指す超自由人な大学生・小松光(上白石萌音)と、大企業に勤め起業家への投資をする超安定志向の女性・南堀希(山崎紘菜)の正反対なふたりがタッグを組み、ぶつかり合いながらもビジネスパートナーとして進化していく姿を描いた物語。
主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONさんによる「スリープ」。劇中の重要なシーンで流れる挿入歌はXAIが担当し、主題歌「スリープ」を違うアレンジで歌い上げます。

この日のイベントでは、上白石と山崎のほか、光のモデルとなった女性起業家・平野未来さん(株式会社シナモン代表取締役)と新居日南恵さん(manma代表)が登壇。今注目されている“スタートアップ”をテーマに、起業している人たち、起業を目指している人たちを招いたトークイベントとなりました。

上白石萌音は、はじめに「デビュー当時から戦友のようにともに頑張ってきた紘菜ちゃんと、光という役をつくる上でたくさんのことを教えていただいた平野さん・新居さんとともに、この場に立てることを幸せに思います」と挨拶。続いて山崎紘菜は、「私の中での起業家のイメージは完全に(上白石が演じた)光で、髪形が奇抜で自由奔放というイメージがあって今日も身構えていましたが、皆さんの髪がピンクじゃなくてホッとしました(笑)」と冗談めかして挨拶すると、会場の笑いを誘いました。

平野さんは学生時代から起業し現在は人工知能会社を経営されていて、新居さんも大学1年生のときに起業し、現在も大学院に通いながら若い世代が希望を持ってキャリアを切り開いていける支援を行っているということで、上白石と山崎は終始興奮気味に、「かっこいい!本当にかっこいい!!」と尊敬の眼差しを向けていました。

スタートアップする上での不安はなかったのかという山崎からの質問に対して、平野さんや新居さんからの「どう考えてもイケる!と思って始めました」「1年はどんなに批判されても辞めないと思っていました」など自信溢れる回答に驚くふたり。俳優の仕事になぞらえて、上白石は「くじけそうになる時もありますけど、辛いことよりも楽しさが勝つと思えているうちは頑張れる気がします」と話し、山崎も「打たれ弱いんですけど、打たれてから這いつくばる力はあります。踏まれても育つ小麦みたいだねって言われます」とコメントすると、平野さんや新居さんからは「スタートアップと共通する部分があるので、おふたりは向いていると思います」と絶賛され、「平野さんと新居さんに言われるとできる気がする!」「頑張ってきてよかった!」と笑顔を見せました。

また、スタートアップにとって、光と希のようなパートナーシップが大事ということで、俳優の仕事をする上でのパートナーシップの話題に。
上白石は、「どこまで腹を割って話せるかが大事だと思います。こうしたいという意見はもちろん、弱い部分をまっすぐ伝えられるかが大事だなと。相手の想いや気持ちを知った上で関係づくりをすると、勝手に障害だと感じていたものがなくなる気がして…嫌われてもいいから思っていることを言ってみるのは大事ですよね」と自身の経験談を明かしました。
山崎も、「この人なら任せられると思えることが、良いパートナーですよね」と語りつつ、「苦手な人と出会ったときに、シャットアウトしてしまうタイプでしたが、この映画で光と希の化学反応を目の当たりにしたときに、なぜこの人が苦手なのかを一旦自分の中に取り入れると、新たな世界が開けたり、意外とその人を大好きになったりするんだなって。どんな人とでも向かい合う意識を持って仕事をすることを実践しています」と映画から良い影響を受けたことを明かしました。

そして、この映画では、上白石と山崎は初共演ということで、共演の感想について聞かれると、上白石は「やりやすいこと、この上なかったです!同じ年のオーディションを経て同じ事務所に入ったので、戦友のような気持ちで…いつか一緒にお芝居をする夢があったので、この映画でそれを叶えていただきました」と共演の感想を述べつつ、「光の奔放さと希の堅実さが化学反応し合うという深い関係性を演じられたことが嬉しかったです。光のどんな言葉や態度も紘菜ちゃんだったら受け止めてくれると思ったので、光でいられたのは紘菜ちゃんのおかげです」と感謝を口にしました。
一方、山崎も「現場に入る前に『今度一緒だね』と話したら、萌音ちゃんは『振り回しますからね!』と宣言して…それを聞いて私も思う存分振り回されていこうという気持ちでいました」とエピソードを明かし、「現場では本当に引っ張ってもらって、撮影の後も私の悩みを聞いてくれて…萌音ちゃんが光で良かったなと思います」と語り、ふたりの絆が垣間見れました。

最後に、山崎は「スタートアップしたい方も、ビジネス以外でも何か新しいことに挑戦しようと思っている方もたくさんいらっしゃいますが、この映画はそうした方の背中を押すパワーがあります。観終わった後、皆さんの力になれればと心から願っています」とコメント。上白石も、「スタートアップ界にとっても、私たちにとっても大きな挑戦になった映画です。日常の小さな気付きを蔑ろにしないことが大切で、こうしたら良くなるとかこの人のために何ができるのかを考え、一個でもアクションを起こすことが何かに繋がるんだなと、この映画を通して思いました。皆さんにとっても、この映画が光と希望になったら…と思います」とメッセージを送りました。

(2019/07/22)