シルビア・グラブ 舞台「フローズン・ビーチ」製作発表会見に登壇!!

13日、都内で行われたKERA CROSS第一弾舞台「フローズン・ビーチ」の製作発表会見にシルビア・グラブが、鈴木杏さん、ブルゾンちえみさん、朝倉あきさん、劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチさん、演出の鈴木裕美さんと共に登壇いたしました!!

「フローズン・ビーチ」は、2018年に紫綬褒章を受章、2019年に第26回読売演劇大賞最優秀作品賞・優秀演出家賞を受賞しその活動を高く評価されるKERAさんが、1988年に作・演出、劇団「ナイロン100℃」公演として、新宿・紀伊國屋ホールにて初演されました。女優4人で紡ぐミステリー・コメディであり、世相を鋭く映し出しながら16年に渡る女性同士の心の機微を描く密室劇の傑作として、第43回岸田國士戯曲賞を受賞しました。女性の心理を繊細に描く名手と言われるKERAさんのその才能を世に知らしめた、ナイロン100℃初期代表作です。
今回は、その傑作が、人間群像を深く描き切る人気演出家・鈴木裕美さんの手によって、新たな命吹きを込まれます。

舞台は、大西洋とカリブ海の間に浮かぶリゾート・アイランドにある別荘の一室。
島を開発している資産家の娘・愛(朝倉あきさん)を訪ねてバカンスにやってきた旧友の千津(鈴木杏さん)と、その友人・市子(ブルゾンちえみさん)。愛の病弱な双子の姉・萌(朝倉さんひとり二役)、そして、シルビア・グラブ演じる愛と萌の父の後妻にして義理の母・咲恵が、それぞれの人生がさまざまに変化する中、16年後に待ち受けていた衝撃の真実に直面する物語。

本作出演への意気込みを聞かれたシルビア・グラブは、「全員初めてお仕事する方々なのですが、なかなかこの年になると全員知らないという現場は少なくなってきていて、めちゃめちゃ緊張しています」と笑顔。
「いくつになっても挑戦の場があることがとても嬉しくて、この場を与えられたことがすごく幸せなのでここで、みんなと一緒に壁にぶつかっていきたい」と決意を新たにし、
また、作品の見どころに関しては、「サスペンスなのに笑えちゃうのが魅力。ぶつかり合って人間の本質を出していく、醜さを出していくのがこの作品の面白み。
咲恵は目が見えない、見ないことによって楽観的でいられるのでは思いますが
千津は市子に、愛は咲恵に振り回される、そのペア構造にも着目してほしいです」と話しました。

同舞台の上演は、7月12日から14日までの神奈川公演を皮切りに、同31日から8月11日まで東京・シアタークリエ、8月16日から18日までの大阪のほか、新潟、愛知、静岡などでも公演されます。

どうぞ劇場に足をお運びください!!

(2019/05/13)