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EVENT REPORT

イベントレポート

上白石萌歌 「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」ライトアップセレモニーに登壇!

今年6月にグランドオープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で、初めて迎えるクリスマスシーズンを祝うライトアップ・セレモニーに、上白石萌歌が登壇しました。

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、ハリー・ポッターの屋内型施設としては世界最大規模を誇り、映画製作に携わったクリエイターたちが完成させたセットや小道具を間近で見て舞台裏を楽しめるエンターテインメント施設です。

上白石は、主人公のハリー・ポッターが、ホグワーツ魔法魔術学校で所属するグリフィンドール寮カラーのマフラーを身に纏い登場。「世界中で深く愛されているハリー・ポッターの施設で、大役を頂けてとても光栄に思っています」と笑顔で挨拶しました。

早速ツリーに灯りを灯すことになった上白石。暗闇を照らす際のお馴染の魔法「ルーモス!」と元気よく唱えると、大きなツリーが明るく点灯しました。魔法を使っての点灯を体験し、「ハリー・ポッターの世界感に合っていて、とてもクラシックなデザインでとても素敵なツリーですね。いよいよこの世界にクリスマスが現れたなというとても嬉しい気持ちです」とコメントしました。

上白石自身のハリー・ポッターとの出会いは、小学生の時に図書館で原作本を読んだことがきっかけだったようで、「人生で初めてあんなに分厚い本を読みました」と当時を回顧しつつ、今回施設を見学してみて「動く階段や肖像画にとくに興奮しました!登場人物の一人として撮影に挑むような感覚でセットに入れるので、体験を超えて没入できる空間ですね。ファンには堪らない場所です」と興奮気味にハリポタ愛を語りました。

また、ハリー・ポッターと言えばクリスマスということで、「賢者の石」に出てくるクリスマスエピソードがとくに印象的と語る上白石。「ハリーが初めてお父さんからプレゼントしてもらった透明マント。こちらの施設にも展示されているので、見た時はすごく感動しました」と感激した様子で伝えました。
自身のクリスマスのエピソードとしては、「私の家族は行事ごとを大切していて、とくにクリスマスは一番力を入れています」と明かしながら、「ツリーの下にサンタさんがプレゼントを置いてくれたりとか、サンタさんに手紙を書いたり、クッキーを置いたりして楽しんでいました」と振り返り懐かしんでいました。
昨年は大学の親友とクリスマスマーケットに初めて行ったことが楽しかったようで、「今年も親友と行けたらいいなと思います」とクリスマスの予定を伝えました。

最後に、「こちらの施設にも初めてクリスマスが訪れたということで、大いに楽しんでいただけると思います。こちらのツリーの他にも、屋外の公園内も素敵にライトアップされているので、是非足を運んでください!チケットは争奪戦と聞きますが、私も頑張ってチケットを取ってまた訪れたいと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくりました。

ツリーなどのクリスマス装飾や屋外ライトアップは、2024年1月8日まで実施中です。
是非お楽しみください!
 
(2023/11/16)

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