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イベントレポート

高嶋政伸 ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」記者会見に登壇!!

1月20日よりスタートするテレビ東京系の新ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」の記者会見が、1月17日(金)に都内会場にて行われ、本作に出演する高嶋政伸が登壇しました!

本作は、平昌オリンピックで金メダルを獲得したスピードスケートの小平奈緒選手が所属している相澤病院が、倒産危機から奇跡の復活を遂げた実話をベースにした物語。院長による大胆な改革ぶりが話題を呼んだ“病院経営”という今までにない医療ドラマが誕生しました。高嶋は、主人公・修平とタッグを組んで病院改革を進める信甲斐銀行の融資部次長・倉嶋亮介役、寺川里奈が本郷真理役、神谷天音が倉嶋茜役を務めます。

この日の会見では、高嶋のほか、小泉孝太郎さん、小西真奈美さん、浅田美代子さん、中村雅俊さんが登壇。

最初に台本を読んだ時の印象として、「実にリアルで攻めているドラマだと思いました。銀行では銀行の専門用語が、病院では病院経営の専門用語の嵐で…2ページ読んだ時点で、これを演じきれるのかなと思いました」と不安を滲ませながらも、「読んでいるうちに、すごく良い話だなと感動しまして、全話の台本を一気に読んでしまいました。実際にあった真実の物語の重みや凄みを、余すことなく描かれているので、そこは皆さんにも伝わると思いました」と作品への期待感が溢れたことを明かしました。
そんな難しい役柄の役づくりについては、「大変ですけど、チャレンジするしかないと思って…とにかく稽古、練習ですね。台詞を何度も声に出して、実際の人物が喋っているようにやるしかないです」と全身全霊で作品に挑んでいる様子でした。

劇中では小泉孝太郎さんと対峙するシーンが多いようで、「僕が演じる倉嶋は銀行員で、出向で病院へ行くんですけど、生涯を掛けて病院経営に尽力したいと思うくらい、主人公の修平の人柄に惚れていて…男が男に惚れるというんでしょうか」と自身のキャラクターについて説明しつつ、自身にも重ね合わせて「孝太郎さんがどうしたらリラックスできるか、どうしたら生き生きと役に臨めるかと常日頃考えています。寝ても覚めても小泉孝太郎のことを考えています(笑)」と話し笑いを誘いました。

また、タイトルにちなみ、自身の“治したい”性格や癖は何かという話題に。
小泉さんは、高嶋が1話撮影の時点で、1話から最終話までの全ての台詞がほぼ頭に入っていることに刺激を受けたようで、「僕は一夜漬けのタイプなので…準備を完璧にして現場に入られる高嶋さんのようになりたいです」と称賛されると、高嶋は「クランクインの前に全話の台本ができているというのはプレッシャーがすごいんですよね」と照れ笑いをしつつ、それを踏まえて「とにかく台詞を入れなきゃいけないので、頭を使うんです。そうすると、糖分が欲しくなってしまって…普段差し入れには手を付けないんですけど、この現場では差し入れのお菓子に全部手を付けてしまっています(笑)これから甘いものは控えて立て直していきたいです!」とお菓子の誘惑に打ち勝つことを宣言。さらに、「1話から見ていくと、徐々に太っています」と意外な注目ポイントを明かしました。

ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」は、1月20日(月)より、毎週月曜21:00~放送です!
ぜひご覧ください!!

(2020/01/17)

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