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イベントレポート

宮本信子 スペシャル限定ライブ「JAZZ LIVE2022」を開催!

宮本信子が、8月9日(火)にブルーノート東京にてスペシャル限定ライブ「宮本信子 JAZZ LIVE2022」を開催しました!
ライブ後半では、サックス奏者の本多俊之さんがスペシャルゲストとして出演。会場は大いに盛り上がりました。
 
〈ライブレポート〉
1曲目: 「Bei Mir Bist Du Schon (素敵なあなた)」歌唱
 
「本日は、お越しいただきありがとうございます。去年はビルボードで、今年はブルーノートでライブができることを嬉しく思います。」と挨拶しました。
 
■2曲目: 「月光値千金-Get out and get under the moon」歌唱-
■3曲目: 「All Of Me」歌唱
 
音楽活動時のエピソードについて「皆様に知って頂けることを嬉しく思います。ただ、職業欄に“女優・歌手”と肩書の記載がございますが、“歌手”の部分は小さい文字でお願いします(笑)」と話し、笑いを誘いました。

■4曲目: 「Love Letters」歌唱
■5曲目: 「You’d Be So Nice To Come Home To」歌唱
■6曲目: 「セ・マニフィック-C’EST MAGNIFIQUE-」歌唱
■7曲目: 「It’s A Sin To Tell A Lie」歌唱
■8曲目: 「My Funny Valentine」歌唱
■9曲目: 「Fly Me To The Moon」歌唱
 
今年3月に77歳の誕生日を迎えた宮本は、プレゼントに頂いたという“Route66”をオマージュした“nobuko77”Tシャツを披露。「頂いた時はとても嬉しかったです」と満面の笑みで語りました。

■10曲目: 「Any Time, Any Day, Any Where」歌唱
 
宮本が出演した映画『メタモルフォーゼの縁側』の話題に。「主題歌を芦田さんと歌ってほしいとオファーを頂いた時はびっくりしました。私が主題歌を歌うことで作品を壊してしまうのではないかと心配しましたが、何とか乗り越えることができました」と当時の心境を振り返り、主題歌「これさえあれば」を歌い上げました。
 
■11曲目: 「これさえあ
れば(映画『メタモルフォーゼの縁側』主題歌) 」歌唱
■12曲目: 「I Left My Heart In San Francisco」歌唱
■13曲目: 「’S Wonderful (Drs. Ver.)」歌唱
 
最近卒業したことを話題に挙げ、「車の運転を辞めました。愛車である“白のポルシェ”との別れは寂しかったのですが、今も家に置いてあり、門番のように家を守ってくれています」と語りました。
 
■14曲目: 「サン・トワ・マミー」歌唱
■15曲目: 「夢の中に君がいる」歌唱
■16曲目: 「異邦人」歌唱
 
スペシャルゲストのサックス奏者・本多俊之さんが登場。
宮本から2022年11月に台北でライブを開催することが告知され、本多さんにも再び出演いただくことが併せて発表されました。

■17曲目: 「Lover Come Back To Me」歌唱

夫である故・伊丹十三さんに、この日のライブ開催について報告したことを明かしました。
生前は夫婦でよくシャンパンを飲んでいたようで、伊丹さんが亡くなってから宮本が一人でシャンパンを飲んでいる時に感じたことを歌詞にした曲「シャンパンが抜けない」を、しっとりと歌唱披露しました。

■18曲目: 「シャンパンが抜けない」歌唱
■19曲目: 「伊丹映画メドレー〜マルサの女」歌唱
■20曲目: 「As Time Goes By〜Piano BGM〜」歌唱

最後に「本日はお越しいただきありがとうございました」と挨拶し、締めくくりました。

■アンコール: 「港町十三番地(フルコーラス)」歌唱
 
(2022/08/09)

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