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イベントレポート

長澤まさみ 映画『シン・ウルトラマン』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇!

全国で絶賛公開中の映画『シン・ウルトラマン』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、本作に出演する長澤まさみが、斎藤工さん・西島秀俊さん・有岡大貴さん・早見あかりさん・山本耕史さん、そしてメガホンを取った樋口真嗣監督とともに登壇しました!

本作は、未だ誰も見たことのない、“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く空想特撮映画です。巨大不明生物の存在が日常となった日本では、禍威獣対策のスペシャリスト【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】が設立され、選ばれた5人のメンバーは任務に当たっていた。ある日、禍威獣の危機が迫った中、大気圏外から突如、銀色の巨人が現れ…。
長澤は、ウルトラマンになる男・神永新二(斎藤工さん)とバディを組む、分析官・浅見弘子を演じます。

公開から12日間(5月24日時点)で、観客動員143万人、興行収入21.6億円を突破し、大ヒットを記録中の本作。周りからの反響を聞かれると、長澤は「(私が演じる)浅見は、いつもの私じゃない感じで登場しているので、そこが笑えたと言っていただくことが多いです。他にも笑えるシーンが多くあるので、是非映画館で大笑いして欲しいです!」と、自身の登場シーンに触れました。
その登場シーンとは、長澤演じる浅見弘子が巨大化して肘でビルを倒すというシーンで、その撮影エピソードの話題に。撮影はグリーンバックで行われたようで、「監督からの説明を聞きながら、一人で地味に撮影に臨んでいました(笑)『もうちょっと足を上げて!』『倒れるときに動かないように倒れて!』と言われながら…それが痛くて、なかなか大変だなと思いながら撮影をしていました」と笑顔で振り返りました。

そして、山本耕史さん演じるメフィラスの『私の好きな言葉です』という台詞にちなみ、自分の好きな言葉をフリップで披露することに。長澤の好きな言葉は『滋味』ということで、「美味しいものを食べたときに、『滋味ですね』って言いながら噛みしめたいんです。最近は筍を食べて“滋味”を感じました」とエピソードを披露しました。

映画『シン・ウルトラマン』は、全国で大ヒット公開中です。
是非劇場でご覧ください!

(2022/5/25)

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