浜辺美波 映画『屍人荘の殺人』大ヒット舞台挨拶に登壇!
映画『屍人荘の殺人』の大ヒットを記念して、12月23日(月)にTOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶が行われ、本作に出演する浜辺美波が、神木隆之介さん・中村倫也さんとともに登壇しました!
本作は、国内主要ミステリー賞を総なめにした同名小説の映画化。
ロックフェス研究会の合宿に参加することになった自称・ホームズの明智恭介と助手ワトソンの葉村譲、そして美人女子大生探偵の剣崎比留子。合宿中に驚くべき異常事態が巻き起こり、立て籠ることになった紫湛荘(しじんそう)で惨殺事件が発生、死因もトリックも前代未聞の連続殺人事件を解決していくミステリーエンターテインメントです。浜辺はヒロインの剣崎比留子役を、福本莉子は星川麗花役を演じています。
意外性のあるストーリー展開に絶賛の声が相次ぎ、公開から10日間で35万人を動員する好調なスタートとなりました!
はじめに、「この映画は驚きがたくさん詰まった作品です。どういう風に受け入れてもらえるか気になっていましたが、こうして大ヒット舞台挨拶ができることを嬉しく思います」と映画がヒットした喜びを語りました。
そして、SNSで事前に募集していた質問に答えるコーナーへ。
「浜辺美波さんが可愛すぎました。(神木さん、中村さんへ)比留子の好きな台詞や仕草は?」という質問に対し、神木さんが「キスさせてあげる」という台詞を浜辺が噛むところを挙げると、浜辺は「あの時より舌を鍛えたので、滑舌も良くなっています!」と言いながら、この台詞を早口言葉で3回披露!見事、鍛えた舌で台詞を言い切ってドヤ顔を見せる浜辺に、温かい拍手が送られました。
一方、中村さんは「必要以上にナポリタンを頬張るところ」と挙げると、そのエピソードとして、浜辺は「頬張りすぎて喉に詰まってしまって…苦しんでいるところを神木さんが助けてくだって、中村さんは『このくらいならイケるかね』と言いながら一口大にしてフォークに巻いてくださいました」とふたりの優しい対応に感激したことを明かしました。
また、クリスマス目前ということで、それぞれの理想のクリスマスの過ごし方を発表することに。浜辺は「ザ・定番プラン」というタイトルで、「朝起きたら、ツリーに下に“クロース”からのクリスマスプレゼントがあって…」と話しはじめると、「普段からクロースって言ってるの?」と共演者から突っ込まれ、「一瞬言葉が出てこなかったんです(笑)」と苦笑い!そして、「夜は七面鳥をまるごと食べて、ホームアローンを観たいです!」と女の子らしい定番の憧れプランを披露しました。
最後に、クリスマスイブに33歳の誕生日を迎える中村さんを、サプライズでお祝い!
プレゼントとして、神木さんと浜辺が、中村さんの好きなところを挙げることに。浜辺は「イケメン!」「スタイルがいい!」「モテるだろうなという甘い何かがある!」「いつも潤いがある!」と独特なセンスの褒め言葉を連発すると、会場は大爆笑に包まれました。
映画『屍人荘の殺人』は全国で大ヒット上映中です。
ぜひ劇場でご覧ください!!
(2019/12/23)