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イベントレポート

福本莉子 映画『君が落とした青空』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇!

映画『君が落とした青空』の大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、福本莉子が、松田元太さん、Yuki Saito監督とともに登壇しました!

原作は、女子中高生に大人気の読書アプリ「野いちご」にて第一位を獲得した、櫻いいよ氏の同名小説。
付き合いはじめて2年が経つ、高校生の実結(福本)と修弥(松田元太さん)。
毎月1日に、映画を観に行く約束の日、予定をキャンセルした修弥に会いに行くが、目の前で彼が交通事故に遭ってしまう。実結は、突然の出来事にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝を迎えていた。時間が経つにつれ、タイムリープをしていることに気がついた中で、修弥の隠していた秘密が明らかに。

スリットの入った白いドレスで登場した福本は、まず最初に本作の反響を聞かれると、「Twitterで“きみあお観た”という、ツイートをたくさん拝見しました。インスタグラムでもメンションしていただいて、嬉しい気持ちでいっぱいです」と、笑顔を浮かべました。先日の舞台挨拶でも、SNSをチェックしていると話していたこともあり、自身の検索の頻度を聞かれると、「時間があるときには見ていました!」と、明かしました。

2人が揃う舞台挨拶が最後ということもあり、お互いの印象に変化はあったかと聞かれた福本は、「変わらないです(笑)」と回答。「陽気なお兄さんだと思います(笑)。いつも明るくて現場を和ませてくれるムードメーカーですね」と、親しみを込めた言葉を寄せました。
一方、松田さんは福本について「現場でお話しすることは少なかったんですけど、宣伝活動を通して、可愛らしい人だなと思いました」と続け、「関西の方ということもあり、面白い人だなということが伝わってきます。変顔とか一発ギャグとかあるんでしょ?」と福本へキラーパスを送ると、福本は「こわ!! 怖すぎません?(笑)」と驚いた表情を見せました。

舞台挨拶では、Yuki監督が2人へ向けて、手紙をサプライズで披露する一幕も。
Yuki監督が、感謝を伝えると共に「何度タイムリープしても、僕は福本莉子と松田元太を選びます」と、温かい言葉をしたためた手紙が読み上げられると、福本は「(福本演じる)実結は、等身大の女子高生でもあり、みんなから応援されたいと思ったり…、色々と考えていましたが、難しかったです」と、撮影を振り返り「あの時は、大変でしたが、今こうして手紙をいただいて、“タイムリープしても福本莉子と松田元太でやりたい”と、言っていただいたのは嬉しいです。頑張ってきて良かったと思いました。本当にありがとうございます」と、心を込めて感謝の想いを伝えました。

最後に福本は、「今日会えたのも、限りある時間の中で、皆さんにこの映画を選んでいただき、愛していただいたからこそ、こうして皆さんに会えました。人生は楽しいことだけでなく、辛いことが多いかもしれませんが、この映画を観て、少しでも前を向く勇気や、今ある日常を愛おしく思っていただけたら嬉しいです。本日はありがとうございました」と、メッセージを送り、本作最後の舞台挨拶を締めくくりました。

映画『君が落とした青空』は大ヒット公開中です!

(2022/02/28)

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