昨日2月27日、SHIBUYA TSUTAYAにて行われた、1st写真集「もりだくさん。」(講談社)の発売記念イベントに森日菜美が登壇しました！

本書は、初のランジェリーカット、自身が出演する特撮作品とのコラボに挑戦するなど、「初めて尽くしの一冊」となっており、南国・雪国・テーマパークの3ヵ所をメインに撮影が行われました。
青い海を背にした王道グラビアのほか、銀世界が広がる真冬の嬬恋村での彼女感あふれる1枚、旅館で見せた色っぽいショットなども披露。さらには、スーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」で、自身が演じたフリント・ゴールドツイカーの劇中衣裳をまとい、東京ドームシティアトラクションズではしゃぐ姿も収録されています。

中山雅文/講談社

また、一番気合が入るという“黄色”のワンピースで登場した森は、お気に入りのカットについて、ランジェリー姿にシャツを羽織ったカットを挙げ、「沖縄３日目の朝の写真なのですが、前日の夜に、ご飯を結構食べてしまったんですね。でも、次の日、お腹がぺったんこという不思議な現象が起きました。一番好きな“水色”の衣装で撮影ができたこともそうですが、顔もお腹の調子も良く、盛れ具合も非常に良かったので、気に入っております」と、アピールしました。

写真集を刊行するにあたっての感想を聞かれた森は、「出せるとは思っていなかったので、“幻かな？”という印象が強かったです。フリントを入れたいという、想いも叶えていただきましたので、夢が叶った一冊になります」と、声を弾ませました。

先日、日本武道館で行われた「50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」で、「機界戦隊ゼンカイジャー」で共演した声優さんや、キャストの方に写真集を渡したとのことで、その時の反響について森は、「“これは…ひなみんじゃない！！”と、言われました（笑）。森日菜美＝フリントというイメージがあるものの、“大人びているね”、“20歳のならではの写真だね”と、たくさんの方々に言っていただきました」と、嬉しそうな表情を見せました。

改めて自身初の写真集の点数を聞かれた森は、「173点です！」とにっこり。その心について聞かれると「森日菜美の“日菜美（ひなみ）”で173点です(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに語りました。

また、今後の目標については、「朝ドラに出演したい、始球式をやりたい、イメージキャラクターに就任したい、CMに出たい、主演を演じたいなど、いろいろな野望があります。(取材会のように）皆さんの前でお話しするのも好きなのでバラエティー番組にも挑戦したいです」と、具体的な“夢”をいくつも挙げ、「森日菜美が世に知れ渡るように、いろいろな役に挑戦していきたいと思っています！」と、意気込みました。

最後に、「この1年間は、ゼンカイジャーにどっぷりとハマった1年間でした。今でも、ゼンカイジャーが終わるということが、正直考えられないです」と、改めて今の心境を明かし「フリントに元気をもらえたように、これからは沢山の方々に笑顔や勇気を与えられるように頑張ります！」と、笑顔を見せました。

写真集「もりだくさん。」は好評発売中です！

（2022/02/27）

中山雅文/講談社
©2021 テレビ朝日・東映AG・東映

中山雅文/講談社