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EVENT REPORT

イベントレポート

上白石萌歌 映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』大ヒットバレンタインデーイベントに登壇!

2月4日に公開された映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の大ヒットを記念して、一足早いバレンタインデーイベントが本日都内にて行われ、本作にて主人公:フィービーの日本語版吹き替え声優を務める上白石萌歌が、本作の大ファンであるチョコレートプラネットの長田庄平さん、松尾駿さんとともに登壇しました!

本作は、1984年に公開され、その年の全⽶、⽇本の年間配給収⼊No.1(1985年)に輝く、歴史的⼤ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』、1989年公開『ゴーストバスターズ2』の正統続編になります。

初代ゴーストバスターズがゴーストを封印して30年。突如封印を解かれたゴーストたちが報復を始めます。そんなゴーストに立ち向かう、元祖ゴーストバスターズのひとり:イゴン・スペングラー博士の孫・フィービーは、祖父が遺した屋敷で30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始めます。

初めに上白石は、「これだけ長い間世界中から愛されている作品の新作に、声をあてて、命を吹き込ませていただいたことを光栄に思っています」と、挨拶しました。

前回のイベントの際に、ゴーストの声をあてている渡辺直美さんから、ゴーストがいつ現れるか分からない、とコメントを受けた上白石は、「いつ何が起こるか分からない中で、構えて生活しているくらい(笑)」と、恐れていることを話していたところ、松尾さんは、『ゴーストバスターズ』のアイコンともいえるNo Ghostマークのゴーストに変装し、また長田さんは、持ちネタ“Mr.パーカーJr.”姿で登場!

松尾さんは、上白石が演じた吹き替え版をご覧になられたとのことで、「本当に何の違和感もなく観ることができました。萌歌さんが演じられているということを分かったうえで観たのですが、スタッフの方に“あの声(フィービー)は誰が演じていたのですか”と、聞いちゃって」と、明かすと上白石も思わず、「え!?とても嬉しいです!」と、喜びの表情を見せました

2人の話を聞いた上白石は、「字幕ってどうしても画面の下半分を観てしまいがちだと思うのですが、吹き替えは、吹き替えの面白さがあると感じていますので、一生懸命演じさせていただきました。初代ファンのおふたりに絶賛していただけるのは本当に嬉しいです」と、笑顔を見せました。

そして、それぞれのバレンタインデーの思い出に話題は移り、「小学生の時にクラスのみんなで手作りチョコレートを作るのが流行っていました。クラス全員分を作っていたので、前日は寝られず、すごい目をして配っていました(笑)。逆に、男子は、女子全員分を作ってくれて、クラスの絆が深まりました」と、懐かしい思い出を披露した上白石。司会者から、その中に“本命”があったのかと、言及されると「ちょっと形の良いものをあげました」と、乙女心を覗かせました。

イベントでは、この日のために作られ、世界に4個しかないというマシュマロマンのマシュマロをチョコにつけて食べて“退治”する一幕も!

最後に上白石は、「家族愛や兄弟愛などいろいろな愛について考えることができる作品になっています。スクリーンでマシュマロマンの質感などを全身で楽しんでいただきたいので、是非、劇場に足を運んでください! とても泣けるので、マスクの替えも忘れずに(笑)」と、メッセージを送りました。

映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、大ヒット上映中です!

(2022/02/08)

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