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イベントレポート

上白石萌歌 TBSスペシャルドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」制作発表に登壇!

12月21日に行われた、TBSスペシャルドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」制作発表に、上白石萌歌が共演者の方々と共に登壇しました!

本作は、桜沢鈴さんによる4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作に、2018年7月クールに火曜ドラマ枠で放送されました。
綾瀬はるかさん演じる主人公のキャリアウーマン・亜希子が、竹野内豊さん演じる8歳の娘を持つ男性・宮本良一に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走し、家族と過ごす10年間の日々が描かれました。

そして、今回の2022年スペシャル版は完全新作です!
上白石は、連続ドラマに続き、綾瀬はるかさん演じる亜希子の娘・宮本みゆきを演じます。

前回のスペシャル版から2年が経ったいま、再び宮本家に戻ってきた上白石は「この2年で世の中には大変なことが起きて、大きく変化しましたが、宮本家は変わらず温かく、愛がたくさんあってホッとしました! 是非、お正月の放送を楽しみに待っていてください」と、呼びかけました。

続いて、上白石演じるみゆきについて「お父さんにそっくりな姿をした良治さん(竹野内豊さん)に、お母さんが惹かれていく姿を見て、少し戸惑いつつも、お母さんの幸せを一番に願っているので、応援し続けています」と、語り「子どもみたいに照れたり、ドキドキしている亜希子さん(綾瀬はるかさん)を初めて見たので、観ていただく方にも、そんな亜希子さんの表情にも注目していただきたいです」と、期待を寄せました。

また、連続ドラマから約5年が経過していることもあり、綾瀬さんより、みゆきが成長したという話を受け、上白石は「当時と同じ家・同じ配置で、亜希子さんと二人きりで一緒にお酒を飲むシーンでは、“あの時は高校生だったのに…”と、思うこともあり、みゆきちゃんも大人になったんだなと。感慨深かったです」と、撮影時の思いを明かし、綾瀬さんとの共演を振り返りました。

そして、本作は新年スペシャル番組ということもあり、綾瀬はるかさんによる書き初め、登壇者全員による番組ヒット祈願として、鏡開きが行われました。

「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は2022年1月2日(日)21:00~放送です!

(2021/12/21)

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