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EVENT REPORT

イベントレポート

長村航希 映画『超・少年探偵団NEO-Beginning』公開記念舞台挨拶に登壇!

いよいよ上映がスタートした映画『超・少年探偵団NEO-Beginning』の公開記念舞台挨拶が、10月26日(土)に渋谷TOEIにて行われ、本作に出演する長村航希が登壇いたしました!

本作は、江戸川乱歩氏の大ベストセラー『少年探偵団』シリーズを原案とした作品。初代小林少年のひ孫・小林芳狼のもとに10年ぶりに現れた怪人二十面相と対峙し、自らの秘められた能力や宿命と向き合い始める姿を描いた新感覚学園ミステリーです。
長村は、ミステリー同好会の部長で、生粋のオカルト&ミステリーおたくのクロサキ役を演じています。

この日の舞台挨拶では、長村のほか、高杉真宙さん、佐野岳さん、堀田真由さん、板垣瑞生さん、前田旺志郎さん、そしてメガホンを取った芦塚慎太郎監督とともに登壇しました。

冒頭で「おはようございます!!」と元気に挨拶した長村は、撮影中のエピソードとして「(同じミステリー同好会の板垣さん、前田さんの)ふたりがずっとワチャワチャしてくれるので、僕はカットがかかるまで適当にアドリブで演技していると、どちらかが必ず返してくれるんです」と息のあった掛け合いだったことを明かしました。

また、主人公・芳狼と怪人二十面相は表裏一体ということで、自身のダークサイドな一面を披露することに。長村は「ゲームをするときにのめりこみ過ぎてしまって…この前負けた時に『アッーーーーー!!』となって、勢い余ってiPadが割れてしまいました(笑)」と仰天のダークっぷりエピソードに、会場からは驚きの声が上がりました。
一方、板垣さんのダークサイドの話題になると、長村は「1回電話を掛けて相手が出なかったら、忙しいと思ってすぐには掛け直さないじゃないですか。(板垣さんは)3回4回と出るまで掛けるんですよ!」と明かすと、板垣さんは「気付いてないのかなと思って…」とコメントし、ふたりの掛け合いに会場は笑いに包まれました。

先日誕生日を迎えた板垣さんをサプライズでお祝いするなど、主要な若手キャスト全員が勢揃いしたこの日は、終始笑いの絶えない和やかな舞台挨拶となりました。

映画『超・少年探偵団NEO-Beginning』は、全国劇場にて順次公開です。
ぜひ劇場でご覧ください!!

(2019/10/26)

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