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イベントレポート

宮本信子 映画『キネマの神様』完成報告会見に登壇!

松竹映画100周年記念作品 映画『キネマの神様』の完成報告会見が、3月29日に都内会場にて行われ、本作に出演する宮本信子が、共演者の菅田将暉さん、永野芽郁さん、野田洋次郎さん、寺島しのぶさん、小林稔侍さん、そして山田洋次監督とともに登壇しました!

本作は、松竹映画100周年を記念し、日本映画界の巨匠・山田洋次監督がメガホンを取り、原田ハマさんの原作小説「キネマの神様」をオリジナルの映画へと昇華させた作品です。
妻や娘に見放されたダメな親父である主人公・ゴウは、映画監督になることを夢見ていた若き日、初監督作品『キネマの神様』の撮影初日に事故に遭いお怪我をして幻となってしまう―。半世紀が経ち、再び夢が動き始める奇跡の物語です。
宮本信子は、現代パートで夫・ゴウを辛抱強く支える妻・円山淑子を演じています。

ステージに登場した宮本は、「今日こちらへ来る時、桜が満開でした。それを見た時に、ふと志村さんを思い出しました。いろんなことがあって、でもこうしてこの日を迎えることができて、本当に良かったなと思っております」と、ようやく完成まで行き着き感慨深い様子でした。

山田洋次監督作品への出演は、宮本にとって『男はつらいよ 純情篇』(1971年)以来の約50年ぶりということで、「50年は長いですね…あの頃は、現場での山田監督に恐縮してしまって、傍にいることもできないという気持ちでした。今作では、最初にお会いした時に、マスクをしてお互い一瞬ハグをしました。そのくらい年月が経ちました」と想いを馳せました。また、宮本にとっての最初のシーンは雪が降る場面だったようで、「セットに入って雪を見た時に、『あぁ、これなんだ!映画って本当に素敵だわ』と感動したことを思い出します。キャスティングしていただいて、長生きしてきて本当に良かったなと思います」と語ると、山田監督は「50年も経ちましたか…あの時は可愛いお嬢さんでしたからね(笑)」と話し、久しぶりの再会となり和やかな雰囲気が漂いました。

そして、本作は<映画>がテーマということで、映画館は自身にとってどんな存在なのかという話題に。宮本は、「映画館の中で照明が徐々に落ちていって、暗闇になっていく瞬間がすごく好きです。違う世界を見せてくれるんだなとワクワクします。楽しい気持ちになったり、ちょっと泣いてしまったりして、私にとってはなくてはならない場所です」と語りました。

映画『キネマの神様』は、2021年8月6日に全国公開となります。
是非ご注目ください!

(2021/03/29)

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