12月12日にシアタークリエにて開幕する舞台「オトコ・フタリ」の囲み取材が行われ、この日出演していることが解禁となった大塚千弘が、共演者とともに登壇しました！

本作は大河ドラマなど多数の脚本を手掛ける田渕久美子さん書き下ろしによる完全オリジナルの脚本で、山田和也さんが演出を務める作品。
軽快に言葉を紡ぎながら人生における永遠のテーマである「愛」の形を導き出していく、フタリのオトコと一人のオンナが織り成すエンターテインメントコメディです。
山口祐一郎さん、浦井健治さん、保坂知寿さんの3名だけが出演し、大塚千弘は声での出演となります。

大塚自身は、山口さん・浦井さん・保坂さんの３人が出会うきっかけとなる女性を声のみで演じているということで、「本読みも参加させていただきましたし、お稽古場も見学させていただきました。とても居心地が良くて、親戚の集まりのように温かい稽古場でした！」とチームワークを絶賛。

本作の魅力について、「テーマは“愛”ですね。愛から派生した喧嘩も繰り広げられます」と語りました。

<公演情報>
2020年12月12日（土）～30日（水）／日比谷シアタークリエ
2021年1月15日（金）～17日（日）／梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2021年1月23日（土）・24日（日）／刈谷市総合文化センターアイリス

ぜひ劇場でご覧ください！

（2020/12/11）