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イベントレポート

高嶋政伸 映画『響 –HIBIKI-』完成披露舞台挨拶に登壇!

映画『響 –HIBIKI-』の完成披露舞台挨拶が、8月28日(火)TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、本作に出演する高嶋政伸が登壇いたしました!

本作は、マンガ大賞2017の大賞を受賞し、累計部数170万部を突破した「響~小説家になる方法~」の実写映画化。大人気グループ 欅坂46の不動のセンター・平手友梨奈さんが主演を務めることで大きな話題を呼んでいます。
低迷する文学界に突如として現れた一人の天才女子高生小説家・鮎喰響が、何があっても自分の信念を曲げない姿勢で周りの常識や建前に囚われた人間たちに対して、彼らの価値観をも変えてしまうほど大きな影響を与えていく人間ドラマを描いています。
本作で高嶋は、文芸誌『木蓮』の編集長で、北川景子さん演じる花井ふみの上司・神田正則を演じています。

この日行われた舞台挨拶では、高嶋のほか、平手友梨奈さん、北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、北村有起哉さん、野間口徹さん、月川翔監督とともに登壇。
圧倒的な才能を持った天才女子高生小説家・鮎喰響を演じた平手さんについて、高嶋は最初の共演シーンから声に魅了されたようで、「もう完全に響でした。難しい役ですけど、初日から響を自分のものにしていて。できるなら一番弟子にしてほしいくらいです」と絶賛すると、恐縮した様子の平手さんに、「今後とも長い付き合いになりますが、よろしくお願いします」と敬礼するポーズを見せ、会場は笑いに包まれました。

そして、トークは響の<回し蹴り><とび蹴り>シーンの話題に。
野間口さん演じる矢野浩明が、突然とび蹴りされる場面を傍で見ていた高嶋は、「響が怒ってとび蹴りに向かう表情が、獲物を狙う獣みたいに豹変して怖かったです」とコメント。月川監督も大好きだというシーンについて、キャスト陣は大いに盛り上がりました。

高嶋が「稀にみる傑作です」と絶賛する映画『響 –HIBIKI-』は、9月14日(金)全国ロードショーです!
ぜひご期待ください!

(2018/08/28)

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