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EVENT REPORT

イベントレポート

長澤まさみ 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』初日舞台挨拶に登壇!

いよいよ公開初日を迎えた映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の初日舞台挨拶が、都内会場にて行われ、主演を務める長澤まさみが共演者とともに登壇いたしました!

本作は、大ヒットドラマシリーズの待望の劇場版第2弾。3人のコンフィデンスマンが、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディです。今回は、大富豪一族の10兆円にもおよぶ莫大なる遺産を狙い、マレーシアの伝説の島“ランカウイ島”で史上最大のコンゲームが繰り広げられます。

初日舞台挨拶の模様は、全国47都道府県の201劇場に生中継し、全国の子猫ちゃん(=ファン)に感謝の気持ちを伝えるために、長澤まさみ、東出昌大さん、小日向文世さん、小手伸也さん、そして今作のゲストである白濱亜嵐さん、関水渚さん、古川雄大さんの7名が登壇しました。

冒頭の挨拶で長澤は、「今日この日を迎えることができ、安心したという気持ちと、感慨深い想いでいっぱいです。2か月半くらい遅れての公開になりましたが、延期になってからも、『この作品を観たい!』という士気が高まっている気がして、たくさんのファンの方がいてくれることを感じ、なんだか嬉しい気持ちでした」と感謝の意持ちを伝えました。
五十嵐役の小手伸也さんが「早くネタバレしたいです!早く副音声をやりたい!(笑)作品を届けたいという気持ちがすごく強かったです」と話し、それに対し長澤は「今回、小手さんが主役みたいなもんですもんね!」とツッコミを入れると、「そういうミスリードは危ないと思いますよ!(笑)」と、小手さんを焦らせる一幕が見られました。

その後、「『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?」というトークテーマでは、それぞれのキャストがフリップに書いて回答することに。長澤は「FAKE」と書き、「劇中でいろんな人になりすましてダマしていくのがすごく楽しいので、「FAKE」、「嘘」や「偽り」という『コンフィデンスマンJP』ならではのものに魅力を感じています」と語りました。
さらに、小手さんが「マジか五十嵐」と回答すると、長澤は「いいんですよ!やっぱり主役は自分のことを語らないとね…(笑)」と笑いを誘っていました。

さらに、本作でダー子たちが狙う「10兆円の遺産」に絡め、「10兆円あったら何に使いますか?」というトークテーマに対してはクロストークで大盛り上がり!
小日向さんは「映画『コンフィデンスマンJP』を100本ぐらい作る!そして『寅さん』を抜く!」と楽しそうに話し、長澤は「1本にすごいお金をかけるっていうのはどうでしょうか?」と話すと、小日向さんから「宇宙に行けるよ!」と声が上がり、「それいいですね!宇宙に行きましょう!」と長澤も乗っかり、キャスト陣だけで「月面編」の構想を立てて笑い合いました。

最後の挨拶で、長澤は「“愛すべきコンフィデンスマンたち”がみんなそれぞれ、映画の中で頑張っています!その姿をたくさんの人に観ていただきたいと思います。そしてこの世界がいつまでも愛され続けると良いなと思っています。過去作も、今回の作品も、ずっとずっと、たくさんの人に観ていただけるようにこれからも“コンフィデンスマン”として頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」と、“コンフィデンスマン”への熱い想いを語り、笑顔で舞台挨拶を締めくくりました。

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、全国にて大ヒット上映中です。
ぜひご覧ください!!

(2020/7/23)

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