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イベントレポート

上白石萌音 映画『アリータ:バトル・エンジェル』日本語版吹き替えキャストに決定し、点灯式に登壇!

2019年2月22日(金)より公開となる、木城ゆきと「銃夢」を原作とした映画『アリータ:バトル・エンジェル』。主人公である、アリータの日本語版吹き替えキャストとして、上白石萌音が東京・押上の東京スカイツリータウンで行われた「アリータ バトル・エンジェル」コラボ点灯式に出席しました。

『タイタニック』や『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを、『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスが監督を務め実写映画化される全世界が公開を待ち望む同作。人類が“支配する者”と“支配される者”の2つに分断された遠い未来。記憶をなくした少女アリータが自らの戦闘能力に気づき、出生の秘密を探るとともに、腐敗した世界を変えるため闘うというストーリーです。

初めて吹き替えにチャレンジすることとなった上白石は、「すごく光栄です。身が引き締まる思いです。」と、決定時の気持ちを振り返ると、自身が演じるアリータに関して「強さのなかに『少女らしさ』を持つ女の子。恋をしたり、おっちょこちょいなところがあったりして、ますます親近感が湧きました。アリータは、ジェームス・キャメロンさんの娘さんが13歳の頃に、娘さんのことを思いながら脚本を書いたとも聞いています。作品の中で、アリータはどんどん成長して強くなっていくという変化もあるので、その部分も大切に、丁寧に演じて、皆さんに『声』でお届けできたらいいなと思っています。」と語りました。

また、少しでもアリータに近づきたい!と、真っ白なコートを脱ぎ捨て、黒のレザージャケットにパンツというコスチュームを披露。劇中に登場するアリータの武器「ダマスカスソード」を天にかざし、集まったファンと共に、東京スカイツリーのクリスマス限定ライティング「キャンドルツリー」とスカイアリーナのイルミネーションを灯らせました。

そんな上白石はクリスマスの予定を聞かれると、「なんと、『アリータ』の吹き替えの収録です!今年のクリスマスは世界のために闘います!」と声高らかな回答をし、ロマンチックに彩られた東京スカイツリータウンには笑いと歓声が起きました。

上白石萌音が、日本語版吹き替えキャストとして出演する、映画『アリータ:バトル・エンジェル』は、2019年2月22日(金)より、全国公開となります。

(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

(2018/11/08)

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