浜辺美波・長澤まさみ 映画『ゴジラ-0.0』初日舞台挨拶に登壇!
映画『ゴジラ-0.0』の初日舞台挨拶がTOHO シネマズ六本木ヒルズにて行われ、本作に出演する浜辺美波と長澤まさみが、主演の神木隆之介さん、共演の山田裕貴さん、田中美央さん、田中泯さん、吉岡秀隆さん、メガホンをとった山崎貴監督と共に登壇しました。
戦争によって「無(ゼロ)」になった日本をゴジラが「負(マイナス)」に突き落としたあの時から2年。もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく辿り着いたはずの日常に希望を完璧に打ち砕く、新たな絶望の到達点が襲いかかります。
浜辺は前作『ゴジラ-1.0』に引き続きヒロインの《敷島典子》を、長澤は今作で初登場となる天才気象予報官の《青山真琴》を演じます。
上映直後の熱気が溢れる会場に登場した浜辺は「私も公開初日をずっと楽しみにしていました。街を歩いていると『ゴジラを楽しみにしてくださっているんだろうな』という方がチラホラいらっしゃって、すごく嬉しかったです」と笑顔で挨拶。長澤は「観に来るのを楽しみにしてくださっているたくさんのお客様の熱気もずっと感じておりました。先ほど裏にいたときには、この作品に携わるスタッフの皆さんが同じような熱気で、その熱気に圧倒されまくって、私はタジタジとしている感じで。それだけ愛されている作品に出演できたこと、嬉しく思っております」と喜びを滲ませました。
また、典子は今作でストーリーの鍵を握る役柄となっているが、MCから「ここまでの存在になると想像していましたか?」と尋ねられた浜辺は「続編が作られるってなっても、典子は出ないと思っていたので」と吐露し、山崎監督から「そんなわけないでしょ!(笑)」と突っ込まれたが、浜辺は「いやいや。『のちに典子はこうなりました』みたいなナレーションで処理されるくらいかなと思っていました。前作を見たときに『黒いのが首にうじゃうじゃしてるな』と思っていたら、そこがまさかキーになって、前作よりも出演時間が長いという、すごくありがたいお話で感謝しております」と笑顔を見せました。

一方、MCから「銀座・和光のシーンは心が動かされましたが、相当ボロボロになっていましたね」と声をかけられた長澤は「楽しかったですね!私、汚されるシーンとかすごく好きで、やっている感があってそれだけで気持ち上がるんですよね。燃えてくるっていうか」と満面の笑みで役者としての矜持を語りました。
これに対して、山崎監督は「美しい方は汚せば汚すほど、隙間から漏れる光が強くなる」と持論を展開し、「前回の典子のボロボロもすごかったですが、今回は長澤さんをボロボロにして、ちゃんと光が漏れ出ているなって思って、よかったねって思いました」とにっこり。長澤も「その緊迫した空気感が俳優の中に伝染する感じがあって、みんなで共同作業で作り上げている感覚をもらえるので、ああいうシーンはとても楽しいです」と声を弾ませました。
さらに、今作の撮影現場で初めて経験したことを聞かれると、長澤は「『-1.0』からのメンバーやスタッフの皆さんが本当に元気いっぱいで(笑)、『作品作りが楽しい』という無邪気な姿が、初めての経験って思うくらい眩しく見えました。本当に山崎組は明るいです」とアットホームな現場の結束力を絶賛しました。

同じ質問に、浜辺は撮影を共にした娘・明子役の永谷咲笑さんとの撮影が多かったことを明かし「こんなに自分から質問した会話は初めてだったかなと思います。『朝何食べたの?』から始まって、『お菓子は何が好きなの?』とかたくさん聞きました。ただ、世代が違いすぎてあんまり話が合わなくて(笑)。楽しいんですけど、『それ誰?何のキャラ?』ってハテナが多すぎて…(笑)。その分、学びが多かったです」とジェネレーションギャップに困惑しながらも愛おしそうに振り返りました。
そして、今作にはキングギドラが登場し、ますます絶望的な状況に追い込まれていくが、キングギドラの登場について聞かれた浜辺は「ゴジラだけじゃなくてキングギドラも出るんだという驚きと、『どうやって戦うんだ』『どうやって撮影するんだ』と想像がつかなさすぎて天を仰ぎました」と自身も絶望したことを明かして笑わせました。
なお、今作は初日午前11時時点の動員が前作比201%(約2倍)という驚異的なスタートを切ったことが発表されました。
映画『ゴジラ-0.0』は全国公開中です。
ぜひ劇場でご覧ください!
(2026/11/3)