adieu(上白石萌歌) 映画『我々は宇宙人』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇!
映画『我々は宇宙人』の大ヒットを記念し、都内劇場にて大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて開催され、adieu(上白石萌歌)が、門脇康平監督、坂東龍汰さん、岡山天音さん、山﨑天さんと共に登壇しました。
本作は、カンヌ国際映画祭で世界中の人々に衝撃を与えた門脇康平さん初監督作品です。
内気で“普通“であることに悩む少年・翼とクラスの人気者で“特別“な存在の暁太郎という親友同士のふたり。何気ない日常に、やがて取り返しのつかない事件が起こる―。二人の青春物語なのか、それとも消したい記憶なのか、30年にわたる友情を描いた、青春ノスタルジーアニメーションです。
adieuは、本作の主題歌「ささくれ」を歌唱しています。
この日、作品のオリジナルTシャツ姿でステージに登場したadieuは、「『我々は宇宙人』の舞台挨拶に登壇させていただくのが初めてで、私も公開されてから2回映画館に足を運んでいます。今日は作品のいちファンとしてファンミーティングに参加させていただくような気持ちでいます」と作品への愛を口にし、「よりこの作品の魅力をお伝えできたらいいなと思います」と笑顔で挨拶しました。
プライベートでも劇場へ足を運んだというadieuは、観客のリアルな反応を目の当たりにしたようで、「観終わった後に自然と拍手が起こったんです。舞台挨拶とかではなく、普通にみなさん静かに座っていらっしゃる環境だったんですけど、なかなか映画を観てそうなる場面に居合わせることってないので、『こんな風にみなさんの心に届いているんだな』というのを肌で感じることができてすごく嬉しかったですね」と喜ばしいエピソードを明かしました。
何度も映画館へ足を運びたくなる理由について問われると、「とにかくこの作品にかけられた時間や熱量が素晴らしいです。何か1つでも細かいディテールに気付きたくて、1秒も瞬きをしたくないような気持ちになります」と熱い想いを語り、「私も何度も映画館に足を運びたくなりました!」と作品に魅了された様子でした。
本作の主題歌「ささくれ」は、劇伴も手掛けたYaffleさんが作詞・作曲を担当。adieuは「Yaffleさんとはもう10年来のお付き合いで、adieuというプロジェクトをずっと共にやってくださっている方なんです」と前置きし、楽曲へのこだわりを語りました。
「制作途中の映像を見させていただいたり、監督と直接お会いして制作の思いを聞かせていただいたりしました。この作品のテーマである『二度と巻き戻せない時間に思いを馳せるような気持ち』をどうにかこの歌に込めたいなと思っていました」と大事にしているポイントを振り返り、「その時からこの作品にかける熱量をすごく感じたので、そんな熱量に見合うような歌にできるんだろうかというプレッシャーもすごくありましたが、観た後にみなさんの心の中に広がっているものをさらに増幅できたらと思い、心を込めて歌わせていただきました」と丁寧に言葉を紡ぎました。
また、レコーディング前の監督との交流について話が及ぶと、「私の中でプロフィール帳にすごくハマっていて。この作品も小学校の時に流行っていたものなどがトリガーになって人の心を刺激する部分があると思うんですけど、プロフィール帳も小学校の時のアイテムなので、監督にプロフィール帳を書いていただいたりしました(笑)」と、和やかな交流秘話を明かしました。
続いて、公式SNSから寄せられた質問に応えていくことに。「幼少期の自慢の作品」という質問に対し、adieuは「小学生の頃に谷川俊太郎さんにすごく憧れていて、夏休みの自由研究として自分で詩集を作ってみようと思って、詩を書いて写真も自分で撮って本にして提出したことを覚えてます」と回想。「今思うとすごく恥ずかしいんですけど、当時から言葉や詩がすごく好きでしたね」と、幼い頃からの表現へのこだわりを明かしました。

さらに、作品にちなみ、キャスト陣の幼少期の写真がスクリーンに映し出されるコーナーでは、adieuの4歳頃の写真が登場。登壇者から「変わらない!」「可愛い!」と声が上がる中、当時どんな夢があったかを聞かれると、「ゼリーになりたかった」と回答すると、会場は「?」に。「これくらいの時ってみんなゼリーになりたかったり(笑)」と幼き頃のお茶目な夢を明かし、会場を和ませました。
イベントの終盤には、門脇監督からサプライズとして鉛筆で描かれたadieuの似顔絵イラストがプレゼントされる一幕も。サプライズに驚きつつもイラストを受け取ったadieuは、「すごい!嬉しいです。遺影にします!」と満面の笑みで大感激の様子を見せました。
映画『我々は宇宙人』は、大ヒット上映中です。
是非劇場でご覧ください。
(2026/10/10)
