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イベントレポート

沢口靖子 「第24回グッドエイジャー賞」発表・授賞式に登壇!

沢口靖子が「第24回グッドエイジャー賞」を受賞し、都内会場にて開催された授賞式に登壇しました。

「グッドエイジャー賞」は、「豊かで魅力あふれる人生を送ろう」という願いが込められた「グッドエイジングキャンペーン」の一環で、「活きいき・楽しく・かっこよく」をスローガンに、魅力ある人生を送っている人が表彰される賞です。

沢口は、自分の価値観を大切にし、つねに心身のケアをおこたらない、しなやかで凛とした姿勢が評価され、今回の受賞となりました。

授賞式に登壇した沢口は、「このような素晴らしい賞を頂き、本当にありがとうございます。『グッドエイジャー賞』という名誉ある賞を頂きましたが、振り返りますと私の人生は、ただただ目の前の作品や役柄に、無我夢中で没頭し続ける日々でした。少しゆとりが生まれた今も、何か気になることがあると、すぐに夢中になってしまう衝動が相変わらずでして、毎日新しい発見に心を震わせている、好奇心いっぱいのチャレンジャーです。この輝くトロフィーに負けないように、これからもワクワクした気持ちを重ねながら、表現者として、一人の人間として、しなやかに歩いてまいります」と、晴れやかな表情で受賞の喜びを語りました。

この日は、受賞者全員でのインタビュー&トークショーも開催され、高校時代の写真が公開されました。「当時はテニス部に所属していまして、今の私からは想像できないかもしれませんが、毎年夏になると真っ黒に日焼けをしていました」と学生時代を振り返りました。続いて「東宝シンデレラ」オーディション応募時の写真も公開され、「オーディションのために特別に撮影したわけではなくて、外出したときに、自宅の庭先で母が撮ってくれたものなんです。結果的にこの1枚が、私の人生を一変させるきっかけとなりました。私にとっては原点であり、宝物のような1枚です」と、写真に込められた秘話を明かしました。

続いて、作品に出演する際に心で決めていることを尋ねられると、「頂いた台本に書かれた役の魂を読み取って、それを自分の体の中に落とし込んで表現したいと思っています」とコメント。代表作となったドラマ「科捜研の女シリーズ」については、「人生の半分近くを共に歩んできた役です。一つの役に寄り添い、共に年を重ねてこられたことは、女優として本当に幸せな時間でした。番組が終わった今も、彼女は私の中で変わらず生き続けていますし、これからも私の誇りです」と、役への深い愛と感謝を滲ませ、熱を込めて力強く言葉を紡ぎました。

美しく年を重ねる秘訣については、「今、沢山の情報があふれる日々の中で、誰かの基準ではなく、私自身がどう生きたいかを常に心に問いかけることです。自分自身の芯を大切にしながら、時にはしなやかに選択していくことが、私らしい年齢の重ね方なのかなと思っています」と説明。心身のケアとしては、「特別なことではなく、プロの方のアドバイスに耳を傾けながら、日々の睡眠や保湿など、当たり前のことを丁寧に重ねるように心がけています」と、日々の積み重ねを明かしました。

最後に「私は『ステップ・バイ・ステップ』という言葉が好きなのですが、それにプラスして、これからはユーモアを持って過ごしていきたいなと思います」と、今後に向けた意気込みで自身のトークを締めくくりました。

授賞式後には囲み取材も行われ、同じく受賞者である天童よしみさんから、式中や会見で、演技や表情を称賛されたことを受けて「とんでもないです。天童さんの歌は表現力が素晴らしく、歌詞の中に世界観が広がって、今日は特等席で拝見して・・・、本当に良い一日になりました」と笑みを浮かべました。

また、“最近笑ったこと”として「ラジオを聴くことが好きで、よく笑っています。最近笑ったのは、別所哲也さんのラジオです。『今日も熱いですね~残暑、残暑』と言っていらっしゃって、そういったものを聴くとクスっとします」と明かし、自分自身については「親しくなると、すごく面白いねと言われることがあります。自分ではわからないのですが、真面目すぎる面白さと言うんでしょうか。関西出身でお笑いを見て育ちましたので(笑)」と語ると、取材会場が笑いの渦に包まれました。

今後については、「比較的まっすぐに、真面目に過ごしてきたのですが、これからは、自分の中にユーモアやゆとり、余白を入れて、周りの方にも穏やかになっていただけるような人になりたいと思います。お仕事でも、一つ一つの作品や役にまっすぐに向き合い続けてきました。良い意味で肩の力を抜いて、役にも向き合っていきたいです」と展望を語りつつ、
最後に「今日は各界の錚々たる皆様の中に選んでいただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。頂いたトロフィーの輝きに負けないように、表現者としても、一人の人間としても活きいきとかっこよく、楽しく歩いていきたいです。年齢を重ねることを楽しんでいきたいなと思います。本当にありがとうございました」と締めくくり、会場を後にしました。

(2026/9/2)

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