SEARCH

閉じる

カテゴリー

EVENT REPORT

イベントレポート

石井一彰 ミュージカル「ラパチーニの園」コメント取材会に登壇!

現在上演中のミュージカル「ラパチーニの園」のコメント取材会が東京・新国立劇場で行われ、本作に出演する石井一彰が、W主演の林翔太さん、北川拓実さん、共演の宮澤佐江さん、珠城りょうさん、別所哲也さんとともに出席しました。

本作は、19世紀アメリカの作家ナサニエル・ホーソーンの短編小説「ラパチーニの娘」を原作とした、韓国発のオリジナルミュージカル。現代社会で話題となる、愛の名の下に起こる「抑圧」と「暴力」、そして社会的偏見が残した「傷」を真正面から探求した作品です。それぞれの「愛のかたち」に向き合う登場人物の心の動きが、美しい音楽と共に、観客の心へ深く響き、愛の本質を問う作品として注目されています。
石井は、別所さんが演じる科学者・ラパチーニの研究に疑念を抱く正義感の強い医師《バリオーニ》を演じます。

初日を直前に控えての心境を尋ねられた石井は、「観るしかない!」ときっぱりと一言を発してニヤリ顔を見せ、共演者から「えっ、終わり?」と突っ込まれると、「これはお客さんの意気込みですね(笑)」と勘違いに気付き照れ笑いを見せ、和やかな雰囲気に包まれました。石井は続けて、「このカンパニーは、(出演者が)5人しかいないので、お互い支え合い、助け合い、一丸となって本番に挑みたいと思います」と力強く語りました。
稽古時のエピソードを聞かれると「拓実さんに初めて会った時の笑顔が印象に残っていて、そのあとに翔太さんが(稽古に途中)参加されたときの笑顔も素敵で、“こんな笑顔、見たことないな”と。2人の明るさがすごく印象的で、癒やされましたし、付いていきたいなと感じました」とW主演のおふたりを絶賛しま
した。

一方で、石井の印象について、北川さんは「翔太くんが立ち稽古の初日から本当に素晴らしくて、“僕じゃ無理だ”と思うくらい上手すぎて、プレッシャーで泣きそうになっていたら、石井さんが俺の様子を察したのか、肩をポンと叩いて黙って頷いてくれました。『お菓子とか食べなよ』って気遣ってくれて、それにすごく救われました」と石井の気遣いに感謝し、石井は照れくさそうな表情を浮かべていました。
さらに、林さんは「別所さんもすごいキャラ作りをされていたんですけど、石井さんもすごくて。おふたりがお芝居で本気でぶつかった時に、演出家さんが『その芝居、鼻につくね』って言っていたんです(笑)」と裏話を披露。続けて、「それがすごく面白くて、でもそれくらい濃いキャラ作りをちゃんとされていたということなので、僕もいずれ演出家さんに『鼻につくね』と言われるようになりたいと思います(笑)」と目を輝かせて熱弁していて、それを受けた石井はすかさず「ならないほうがいいよ」と突っ込みを入れていました。

ミュージカル「ラパチーニの園」は、3月1日まで新国立劇場 小劇場にて上演中です。
ぜひ劇場でご覧ください。

<公演情報>
2026年2月20日(金)~3月1日(日) /新国立劇場 小劇場

(2026/2/20)

一覧へもどる