齊藤京子 映画『恋愛裁判』初日舞台挨拶に登壇!
全国公開中の映画『恋愛裁判』の初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演を務める齊藤京子が、共演する倉悠貴さん、仲村悠菜さん、小川未祐さん、唐田えりかさん、津田健次郎さん、そしてメガホンを取った深田晃司監督と共に登壇しました。
本作は、「元アイドルの女性に賠償命令」が言い渡された実際の裁判に着想を得て、日本独自のアイドル文化と暗黙の「恋愛禁止ルール」に鋭く切り込んだ話題作です。齊藤は、アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンターでありながら、ルールを破ったとして所属事務所から訴えられる主人公・山岡真衣を演じています。
ステージに登壇した齊藤は、一昨年に行われた撮影を振り返りながら「公開はすごく先だなと思っていましたが、今日こうして公開初日を迎えることができて嬉しいです」と満面の笑みで喜びを語りました。
劇中のアイドルグループメンバーとの絆は深いようで、「本当にびっくりするくらい仲良くて、カメラが回っていない時はずっと人狼ゲームをしていました!(チーフマネージャー役の)唐田さんを含めた6人で“ハピファン”として連絡を取り合っています」と、チームワークの良さを明かしました。
一方、恋人の敬を演じた倉さんとは、撮影当時は距離があったとのこと。「二人の距離感を心配した監督が、脚本にはない『公園で二人がピョンピョン跳ねるシーン』を急遽追加したほどでした(笑)。その後、別の作品でもご一緒して今では凄く仲良くなりましたが、当時はあまり喋らなかったですね」と秘話を明かし、会場の笑いを誘いました。
深田監督からの演技指導について問われると、「長いセリフでも不自然にならないよう、『息継ぎを意識しないで』というご指導をいただいたことが強く印象に残っています。本当に勉強になりました」と、本作が大きな経験になったことを語りました。
また、リピーターの方への注目ポイントとして、齊藤は「主人公の真衣だけじゃなくて、社長目線、敬目線、ファン目線など、それぞれの立場から観ることでより深みが増す作品です」とアピール。さらに、海外上映で驚いたエピソードとして、 「真衣が事務所を買収した会社の社長と写真を撮るシーンがあるのですが、海外ではなぜかそこで爆笑が起きるんです!日本とは違う反応が新鮮だったので、ぜひそこにも注目してほしいです」と、具体的な見どころを紹介しました。
そして、“アイドルの恋愛禁止ルール”がテーマの本作にちなみ、自身にとっての“マイルール”は何かという話題に。齊藤は、日々をいかに効率よく行動するかを重要視しているようで、「例えば番組の収録の時は、スタジオに入る前にカバンの中に全部荷物を詰めて、収録が終わって楽屋に戻ったらすぐに着替えて帰れる状態にしておきます」と明かし、倉さんから「バラシがめちゃくちゃ早い」と言われると、「だからと言って、早く帰りたいわけではないんです!」と独自の拘りを熱弁しました。
一方で、唐田さんの「帰宅したらまずお風呂に入る」というルールを聞くと、齊藤は「それいいですね!私はお風呂にだけなかなか入れなくて…見習おうと思います」と目を輝かせ、日々をより効率よく過ごすヒントを得た様子でした。
最後に、「スタッフ、キャストともに本当に良いチームでした。皆さんが優しくて温かくて、それが映画にも表れているように思います」と撮影を振り返り感慨深くコメント。「“アイドルの恋愛禁止”と聞くと、衝撃的な作品だと感じられると思いますが、それを通して、自分らしさとは何か、自分の意見を持っていいんだと考えさせられる作品になっています。ぜひ何度でも劇場でご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくりました。
映画『恋愛裁判』は、全国公開中です。
ぜひ劇場でご覧ください!
(2026/1/23)
