浜辺美波・野波麻帆・西垣匠 映画『ほどなく、お別れです』完成披露舞台挨拶に登壇!
2月6日に全国公開となる映画『ほどなく、お別れです』の完成披露舞台挨拶が都内会場にて行われ、本作に出演する浜辺美波・野波麻帆・西垣匠が、共演する目黒蓮さん、森田望智さん、古川琴音さん、北村匠海さん、渡邊圭祐さん、久保史緒里さん、鈴木浩介さん、永作博美さん、そしてメガホンを取った三木孝浩監督と共に登壇しました。
「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作である長月天音さんのデビュー作「ほどなく、お別れです」の映画化となる本作は、葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す感動の物語です。
葬祭プランナーのインターンとして働くことになるヒロイン・清水美空を演じた浜辺は、「日常のふとした時に、この映画を思い出していることに最近気付きました。日常はすぐに過ぎ去ってしまうものですが、少し立ち止まって、何気ない毎日を精一杯大事にしようと思える作品になりました」と自身にとって大切な存在になったことを明かし、「そんな作品を、今日たくさんの方に観ていただけて嬉しいです」と笑顔を見せました。
女手一つで育てた子供たちを残して交通事故で亡くなってしまう母・長野桂子を演じた野波は、「この作品に出会い、“ほどなく、お別れです”という言葉に私自身が救われました。観てくださった皆さんが悲しみに直面した時に、救いの言葉になるような作品になったらいいなと思います」と思いを込めました。
10年前に家族を置いて出て行った父親を憎み、母親の葬儀への招待も拒む息子・長野翔一を演じた西垣は、「この作品のように、後悔なくお別れできるのは羨ましいです。できるだけ後悔が残らないように、生きているうちに大切な人に“ありがとう”と言うことは大事だなと思いました。今日の帰り道、大切な人に電話一本でも入れていただけたら嬉しいです」と優しく語りかけました。
それぞれの家族のお別れのエピソードが描かれる本作。とくに印象に残っている共演者について、浜辺は同じ事務所の先輩にあたる野波を挙げ、「ご一緒できたことが幸せでした。今でも目が合うと涙が出そうになるくらい、作中でも本当に素敵な笑顔を向けてくださいました」と感無量の表情。これに対し野波も「お芝居で一瞬だけ目が合うシーンがありますが、子どもたち二人の心を救ってくれるだろうという、安心感と信頼感が感じられました。本当に素敵な時間でした」と、浜辺の座長としての存在感を絶賛しました。
続けて、映画『君の膵臓をたべたい』で共演した北村さんについて、浜辺は舞台袖で「もう10年経つんだね!」と会話したことを明かし、「このような形でお会いするのは久しぶりなので、懐かしいなという思いです」と感慨深い様子でした。
また、5歳の娘を亡くしてしまう父親・久保田宏之を演じる渡邊さんは、浜辺と目黒さんの印象について「現場での居方や空気づくりが素晴らしくて、嬉しくて思わずたくさん話しかけていました」と話しつつ、浜辺からはお勧めのお煎餅を紹介されたことを明かしました。
浜辺は、「皆さん重たいシーンばかりでずっと泣いていらっしゃるから、ちょっとでもカロリーのあるものを食べてほしくて。食べ物の話をしながら、お勧めのお煎餅をレクチャーさせていただきました」と、現場での和やかなエピソードが語られました。
そして、西垣は長野県の霧ヶ峰で撮影に臨んだようで、「山頂付近で寒かったことを覚えています。そんな中で、(浜辺と目黒さんの)胸を借りる思いでお芝居させていただきました」と笑顔を見せました。
最後に、浜辺は「本作ではたくさんの“別れ”が描かれていて、どのエピソードも心が動かされて涙が溢れてしまうシーンがたくさんあります。それでも映画を観終わった後には、その悲しみをさらに大きくて温かい愛で包み込んでくれる作品になっています」と紹介しつつ、「時間が経ってからも、この映画のこと、お別れのことを少し思い出していただけたら嬉しく思います」と、切なる願いを込めたメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくりました。
映画『ほどなく、お別れです』は、2月6日(金)全国公開です。
ぜひお楽しみに!
