森日菜美 「卓上2026年カレンダー」発売記念イベント囲み取材に出席!
「森日菜美 卓上2026年カレンダー」の発売記念イベントが行われ、イベント前に森日菜美が囲み取材に出席しました。
同カレンダーの仕上がりについて聞かれた森は「今回は一段と親近感のあるカレンダーを目指しました。ハウススタジオと海辺で撮影をしたんですけど、今回も満足いく1冊になりましたし、皆さんの心に寄り添う1冊になったんじゃないかなと思います」と手応えをにじませました。
撮影は7月に逗子で行ったようで、「真夏で汗だくになりながら撮影したんですけど、その暑さも感じられないぐらいの可愛さになっていると思います(笑)」と自画自賛し会場を和ませました。
また、お気に入りは4月の助手席に座っているカットということで、「助手席に森日菜美がいたらこんな感じだよって想像してもらいたいのと、個人的に運転免許を持っているんですけど、あまりにも運転してなくて最近運転が怖くなっちゃいまして。でもドライブしたい欲はあるので、そういう意味も込めてこのページがお気に入りです」とアピールし、「友だちとドライブ行く時は私が音楽のDJをするんですね。そのセンスをけっこう褒められるんですけど、そのドライブで音楽を聴きながら私が口ずさんでいるみたいなシチュエーションです」と説明しました。
さらに、今回チャレンジした撮影はあったか尋ねられると「ファンの方々が待望されていたんじゃないかなっていう写真を今年は入れさせていただきました」と言い、胸元が開いている衣装を着ている9月のカットを披露すると「夏休みに避暑地に行こうってなって、風情のある旅館に泊まろうとなった時に“彼シャツであらっ…”みたいな感じですかね(笑)。扇風機で涼んでいる時に『わあ!』という設定です」とシチュエーションを明かしました。
そんな同カットにセリフをつけるなら、どんなセリフをつけるか聞かれると「バニラアイスクリーム!」と答え、「バニラ感がありませんか? 柔らかさというか。私、最近アイスがすごく好きで、その中でもバニラがすごく好きなんです」とにっこり。撮影1か月前からジム通いをして体づくりもしたそうで「週に2、3回くらいで30分歩いたり走ったりして鍛えるっていうのをしてから、結構ボディが引き締まったなと思います」と胸を張りました。
そして、2025年でデビュー11年目となる森は、改めて、これまでの芸能生活について聞かれると「苦悩もありましたけど、お仕事がある有難みを改めて最近感じるようになりましたし、あっという間の10年って言ったらちょっと違うかもしれないですけど、まだまだ野望が尽きないので、これからの10年後が自分でも楽しみです。どんな30代になっているんだろうっていうのは思いますね」と感慨深げに語り、今後については「もっともっとアクセル全開で行きたいです。今はドライブで例えるとしたら、(時速)40キロぐらいかなと。なので、ここからアクセル全開で(時速)80キロを目指したいです」と目を輝かせました。
最後に、PRメッセージをコメントして囲み取材が一通り終了したが、控え室に戻る直前に、森は言い残したことがあったようで、突然「最後に、ネットニュースの最初の文章(見出し)になるような言葉を考えてきたので、言ってもいいですか?」とコメントし、「今回の私の2026年単独カレンダーは“国宝級のかわいさ”です!今年に絡めたこと言いたくて(笑)」とにっこり。
続けて、「あと、今年の私の漢字1文字を表すと“酒”ですね。『介護スナックベルサイユ』というドラマも人と人とが繋がるのがお酒でしたし、『酒のツマミになる話』にずっと出たかったので『酒』でした(笑)。ありがとうございました」と満足げな表情を浮かべ、会場を後にしました。
「森日菜美 卓上2026年カレンダー」は絶賛発売中です。
ぜひチェックしてみてください!
(2025/12/21)
