福本莉子 WOWOW連続ドラマW-30「ストロボ・エッジ Season1」プレミア上映会に登壇!
WOWOWにて放送・配信中のWOWOW連続ドラマW-30「ストロボ・エッジ Season1」のプレミア上映会が都内会場にて行われ、本作で主演を務める福本莉子が、共演する高橋恭さん、山下幸輝さん、小坂菜緒さん、中沢元紀さん、伊野尾慧さん、千葉雄大さんと共に登壇しました。
ヒット作を世に送り出している漫画家・咲坂伊緒さんによる同名の大ヒット漫画を原作とする本作は、全10巻で累計発行部数800万部を突破し、今なお絶大な人気を誇る“青春三部作”のひとつ。真っ直ぐで切ない初恋の気持ちを丁寧に描いた純愛ストーリーで、主人公の2人を軸に、それぞれが片想いを胸に秘めながら揺れ動く高校生たちの青春群像劇です。
Season1/Season2の2部作構成での放送・配信が行われています。
福本は、ヒロイン《木下仁菜子》を演じます。
ステージに登壇した福本は、「WOWOWプライムでは2話まで放送されていて、WOWOWオンデマンドでは6話まで配信されていますが、皆さんからたくさんの感想が届いています」と嬉しそうな表情で挨拶しました。
好きなシーンについて聞かれると、福本は電車のシーンを挙げ、「出会いも電車でしたし、物語の中で電車のシーンは印象的な場面が多いので、とてもお気に入りです」と紹介しました。また、劇中でもキーアイテムとなっているキーホルダーを衣装のポケットから取り出し、「グッズ化されているので、是非!」とアピールしました。
また、千葉さんが演じる、仁菜子たちが通う高校の養護教諭である保科先生について、「仁菜子としては、保健室での時間が後から効いてくるので、演じていても、ふとした時に保科先生の言葉がよぎっていました。すごく背中を押されるシーンがたくさんあって、とても心強かったです」と印象を語りました。
そして、この日は福本をはじめ、高橋さん、山下さん、小坂さんも大阪出身ということで、撮影現場のエピソードや自身の高校時代の思い出を関西弁でフリートークをすることに。
改まると関西弁で話すのはなかなか難しいようで、つい標準語になってしまい、福本は「全然関西弁ちゃうねん!」とツッコみ、会場の笑いを誘っていました。
さらに、この日はプレミア上映会ということで、福本と小坂さんがリクエストした劇中の名セリフを、男性キャスト陣が披露することに。福本は、一番好きな台詞として、保科先生の「そのうち迷わず走れるようになる日がくるよ」を挙げ、「すごく前向きな気持ちになれるし、仁菜子を演じている時も心の奥にあった言葉なので、一押しです!」とコメントしました。
最後に、「咲坂伊緒先生が描かれた青春3部作の原点となる作品を、こうしてまた令和に完全実写化することができました。映像美に拘ってつくられていますし、ひとりひとりの思いがたくさん詰まった作品です」と作品への思いを語り、「毎話つくエピローグや毎回変わるオープニングにも是非注目していただきたいです。シーズン1、シーズン2と、楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送り、締め括りました。
「ストロボ・エッジ Season1」は、WOWOWプライムにて毎週金曜23:00~放送。WOWOWオンデマンドでは最終話まで一挙配信中です。
是非ご覧ください!
(2025/11/10)
