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EVENT REPORT

イベントレポート

長澤まさみ 映画『ドールハウス』大ヒット感謝御礼舞台挨拶に登壇!

絶賛公開中の映画『ドールハウス』の大ヒット感謝御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて行われ、本作で主演を務める長澤まさみが、メガホンを取った矢口史靖監督と共に登壇しました。
長澤が脚本の面白さに出演を熱望したという本作は、謎の人形・アヤに翻弄されながらも、その秘密に迫っていく、110分間のノンストップ“ドールミステリー”です。
ポルト国際映画祭、香港国際映画祭、ウディネ・ファーイースト映画祭など海外の映画祭での絶賛を受け、既に20以上の国・地域での上映が決定。6月13日に公開を迎えてから、29日間で観客動員数は99万6千人、興行収入が12億8千万円を突破し、幅広い世代でヒット続けています。

この日は、夏らしく爽やかな浴衣姿でステージに登壇。長澤は「たくさんの方に観ていただいていると聞いております。私の友達からも、『すごく楽しかった、怖かった』とたくさん連絡がきていて、とても嬉しい気持ちです」と周囲からの感想を伝えつつ、大ヒットを受けて「こうしてお客さんのお顔を見ていても、幅広い世代の方に観ていただけていると実感しています。いろんな方に怖がっていただいて、楽しんでいただいていることが、とても嬉しいです」と喜びを語りました。
また、撮影時には監督からのオーダーとして「『今まで見せたことのない顔を見せてくれ』と言われていました」と明かし、「今までしたことのない私の“叫び顔”にぜひ注目して欲しいです」とアピールし、笑顔を見せていました。

この日はお祭り要素が満載の演出が行われ、長澤と監督がそれぞれ“アヤちゃんガチャ”を引き、出た質問に答えていくことに。
「続編があるとしたら何がしたいか」という質問には、長澤は「海外にあるお家にアヤちゃんが行くっていうのはどうですか?対決させたいですね!」とコメントすると、それを受けた矢口監督が「じゃあ、チャッキーとか」と、映画『チャイルド・プレイ』シリーズの人形の名を挙げ、長澤も「いいかもしれない!」とノリノリで妄想が膨らみ、大いに盛り上がりました。
そして会場からの質問にも答えていくことに。「今までの怖い体験と、それをどう消化していくか」という質問に、長澤は「金縛りにあったことがあります」と明かし、「金縛りにあうと、その正体を知りたくなっちゃうんですよね」と好奇心旺盛なようで、「怖かったことを人に話すと消化されていく気がします。自分の面白い持ちネタにします」と前向きに転換していく秘訣を伝えました。
また、撮影時に実際に起こった現象を聞かれると、「この現場で幸運だったのは、アヤちゃんが喜んでくれていたことです。アヤちゃんが楽しんでくれているおかげで、私たちは健康に乗り切れたと思います」と、アヤちゃんと共に撮影に臨めたことを明かしました。

この他にも、超レアグッズをプレゼントする企画も行われました。長澤発案だという“ミニ・アヤちゃん人形”を観客にプレゼントし、夏祭りらしい盛り上がりを見せました。

最後に、「この『ドールハウス』はたくさんの方に愛されていることを嬉しく思います。この夏の暑さを、『ドールハウス』とともに乗り切っていただきたいです。まだまだ公開していますので、何度でも映画館に足を運んでいただけたら嬉しいです」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくりました。

映画『ドールハウス』は大ヒット上映中です。
是非劇場でご覧ください!

(2025/7/12)

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