6月13日により公開となる映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』の舞台挨拶付プレミア上映会が、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、上白石萌音がスペシャルＭＣとして登場しました。

本作は、他人の目を気にせず自由奔放にいきるジェヒと、秘密を抱え孤独に生きるフンスという、正反対のふたりが出会い同居することからはじまる、自分らしい生き方を見つける物語。
韓国のベストセラー小説が原作で、韓国のゴールデングローブ賞と称される、百想芸術大賞の映画部門にて作品賞ほか5部門でノミネートされた話題作です。

この日は、スペシャルＭＣとして上白石が登場。「一足先に映画を拝見しまして、感銘を受けた観客のひとりです。いろいろなご縁が重なって司会という役目を仰せつかりました」とイベントをスタートさせました。

「皆さん、会いたかったですよね？」と盛り上げながら、出演するキム・ゴウンさん、ノ・サンヒョンさん、そしてイ・オニ監督を呼び込むと、練習してきた韓国語での挨拶を披露。「出演を決めた理由」「印象的なシーン」など、ＭＣとして次々とインタビューし、話に耳を傾けていました。

上白石は「映画が始まった最初のシーンからラストまで本当に最高なので、皆さん是非楽しんでください！」とＭＣとしてまとめながらも、「すみません、ファンです！」と付け加え、会場の笑いを誘っていました。

フォトセッションも仕切りながら最後まで登壇者を見送り、「お三方の温かい人柄が詰まっていましたね。その温かさが映画にも映っているので、舞台挨拶の余韻とともに映画をご覧いただいて、感想をＳＮＳで共有いただけたらと思います。本日の司会は上白石萌音でした！」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくりました。

映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』は、6月13日より公開です。
是非劇場でご覧ください！

（2025/6/5）