アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア2025」が行われ、レッドカーペットセレモニーおよびオープニングセレモニーに、西垣匠が参加しました。
オープニングセレモニーでは、「GEMSTONE Creative Label produced by TOHO」のトークショーが行われ、GEMSTONEの新作短編作品のひとつ『ソニックビート』（関駿太監督）に、西垣匠が出演することが発表されました。

「GEMSTONE Creative Label」は、新しい監督に光をあてて、実験的・挑戦的な作品作りを目指す、東宝の才能支援プロジェクト。第2弾となる今回は、3つの短編作品が制作されました。

西垣が出演する『ソニックビート』は、初の商業作品に挑む関監督自身の姿を主人公に重ねて描いた、等身大の青春ストーリーです。

ショートフィルムの撮影を終え、西垣は「スケジュールがタイトでしたが、監督がまだ23歳と若くて。僕も共演した山﨑天さんも含めて、フレッシュなエネルギーで乗り切ったという撮影期間でした」と凝縮した撮影だったと振り返りました。
実際に完成した作品を観て、「僕たちのエネルギーがすごく詰まっています。誰もがみんなつまずいたり、悩みがあると思いますが、そこから一歩踏み出せる映画になっていると思います」と作品の魅力をアピールしました。

「GEMSTONE Creative Label」の3作品は、海外映画祭に出品される予定で、将来的には劇場公開も想定されています。
是非ご注目ください！

（2025/5/28）