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EVENT REPORT

イベントレポート

大森未来衣 ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」囲み取材に登壇!

3月7日に明治座にて開幕するミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の囲み取材が行われ、本作に出演する大森未来衣が、共演する市村正親さん、鳳蘭さん、美弥るりかさん、唯月ふうかさんと共に登壇しました。

本作は、帝政ロシアの時代を舞台に、激変する世界情勢の中、今を一生懸命生きようとする家族の愛と絆の物語です。
大森は、テヴィエ(市村正親さん)の5人の娘のひとり、三女《チャヴァ》を演じます。また、東宝芸能からは今井清隆が《ラザール》役で出演する他、谷本充弘・下道純一・竹内晶美・吉井乃歌が出演しています。

囲み取材の場に登壇した大森は、「今回初めて参加させていただきますが、温かいパパ、ママ、お姉ちゃんたちに囲まれて、とても幸せな日々を送っています」と充実した様子を伝えながら、「これから公演が始まりますが、頑張ります!」と笑顔を意気込みを語りました。

明治座といえば、外に飾られる出演者の名前が入った「幟(のぼり)」が名物ということで、初めて自身の名前が入った幟を見た大森は、「劇場を目の前にすると、大きくバーンと幟が出ていて、すごく嬉しいです」と感激した様子でした。

また、稽古場でのエピソードの話題になると、大森は言葉に詰まってしまい、すかさず市村さんが「いいんだよ、焼き肉のお礼でも(笑)」と助け船を出され会場は笑いに包まれました。助け船に乗った大森は「先日、パパ(市村さん)が娘たち5人を連れて焼肉をご馳走してくださいました。そこで楽しくお話ししながら、美味しいお肉を食べさせていただきました。ありがとうございました!!」と市村さんのエピソードに触れ、感謝の思いを伝えていました。

そして、劇中で何度も出てくる“しきたり”にちなみ、自身のしきたりやルーティーンの話題に。大森は「朝起きてストレッチをやっています!」と健康法を明かしました。

ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」は、3月29日まで明治座にて上演。その後、全国各地で地方公演が行われます。
是非劇場でご覧ください!

(2025/3/6)

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